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日本の唱歌「目次1」

小學唱歌集(初編) 33曲 初代責任者:伊沢修二/明治14年(1881)11月24日発行 国会図書館DL
  ■日本で最初にできた官製の小学校の唱歌集。編者は文部省音楽取調掛(後:東京音楽学校/現:東京芸術大学音楽部)となっており、実際の仕事はそこの長だった伊沢修二と、御雇教師だった米人メーソン(L・W・Mason1828-1896)の共編で、初編ー第三編の三部からなる。
 今載っている曲を見ると、外国の曲を借りたものがほぼ半分ぐらい。その他は井沢修二自身や雅楽家の芝葛鎮(ふじつね)の作曲したので、雅楽調の唱歌・箏曲・俗曲が主であるが、洋楽の音階で作ったと見られるものである。元来、音楽取調掛は、唱歌集の編集より洋楽の勉強・研究が本務であった。ここに集まったものが習作のような形で作ってみたものであろう。作詞は、ここの職員だった稲垣千頴(ちかい)・里見義(ただし)・加部厳夫などが当たっている。
 小型横長の和本で、各曲とも旋律譜だけで、伴奏部分の譜は書いていないが、「秋草」「富士筑波」の二曲には簡単な邦楽俗楽風の楽器の手が入っている。箏か三味線のつもりでありう。合唱曲は少数ある。当時は、これが唯一の官製の唱歌集だったから、宝典のように貴ばれ、ここに載った曲は、諸方面に普及し、今でも歌われるものが多い。それにしても、ここに選ばれている外国曲はなかなか優秀で、これはメーソンと伊沢修二が協力して選んだものであろうが、二人の目の高かったことは日本のために仕合わせだった。
■曲の配列は、用意周到で、初編の最初の曲はドとレだけの曲、次はドレミの三音の曲という風に進み、第四曲までは三度以上の跳躍をさせないとか、最初の八曲は二拍子で、漸次三拍子・四拍子に進むとか、とにかく大変なものである。「見わたせば」は十三曲目に出てくる歌で、ここはドからラまでの音を用い、五度の跳躍を許し、四拍子の曲という位置である。 調で言うと、初編は、ハ・ト・ヘ・ニの長調に限り、第二編ではそれにイ長調・ニ短調と壱越の律旋法が加わり、拍子も6/8や2/2のもの、輪唱曲も顔を出すという周到な配慮が見られる。
●midi=all up (2008/12/30) 参照:日本の唱歌(上) 講談社文庫
1 かをれ 春のやよひ ねむれよ子 雨露
2 春山 野邊に わが日の本 君が代(3曲あり) 玉の宮居
3 あがれ 春風 蝶々 想ひいづれバ 大和撫子
4 いはへ 櫻紅葉 うつくしき 薫りにしらるゝ 五常の歌
5 千代に 花さく春 閨の板戸 隅田川 五倫の歌
6 和歌の浦 見わたせば (蛍の光) 富士山   
7 春は花見 松の木蔭 若紫 おぼろ
  ・見わたせば(詞:柴田清煕外/曲:ルソー) ・春のやよひ(詞:慈円)
・蝶々(詞:野村秋足/曲:スペイン民謡)  ・富士山(曲:ハイドン)
・螢(詞:稲垣千頴/曲:スコットランド民謡)  ・君が代(詞:古今和歌集)
・想ひいづれバ(詞:稲垣千頴/曲:スコットランド民謡)  ・隅田川(曲:ハンブルグ)
・うつくしき(詞:稲垣千頴/曲:スコットランド民謡)
 ●mp3=over(2015/12/17)
小學唱歌集(二編) 16曲 初代責任者:伊沢修二/明治16年(1883)3月28日発行 国会図書館DL
1 鳥の聲 かすめる空 岩もる水 深谷の奥 五日の風
2 霞か雲か 岸の櫻 皇御國(すめらみくに) 天津日嗣
3 年たつ今朝 鏡なす 遊獵 榮ゆく御代 太平の曲
4 ●midi=all up (2008/12/30) 御寺の鐘の音
小學唱歌集(三編) 42曲 初代責任者:伊沢修二/明治17年(1884)3月29日発行 国会図書館DL
1 やよ御民 墳墓 學び 楽しわれ 花月
2 春の夜 秋の夕暮 小枝 (庭の千草) 治る御代
3 なみ風 古戰場 船子 忠臣 祝へ吾君を
4 あふげば尊とし 秋艸 鷹狩 千草の花 花鳥
5 富士筑波 小船 きのふけふ 心は玉
6 寧楽の都 園生の梅 誠ハ人の道 頭の雪 招魂祭
7 才女 千里の道 さけ花よ  ●mp3=over(2015/12/17)
8 母のおもひ 四季の月 春の野 高嶺
9 めぐれる車 白蓮白菊 瑞穂 四の時
  ・才女(曲:J.スコット) ・船子(詞:里見 義/曲:ライト)
・誠ハ人の道(曲:モーツァルト)  ・菊(詞:里見 義/曲:アイルランド民謡)
・忠臣(曲:ノルトン)  ・花鳥(曲:ウェルナー/のばら)
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幼稚唱歌集(全) 35曲(明治20年03月/真鍋定造編/大阪:普通社) 国会図書館DL 
   ■幼稚園唱歌集の音楽取調掛版は明治の12月の出版。真鍋版はそれより9ヶ月早く出版されている。この2つの資料を見比べると一卵性双生児ではないかと思うほど、よく似ている。と言うか、ほとんどがイコール。
 真鍋版は文部省版の9ヶ月前に発行だから、それを基本に考えると、文部省側の内容は、歌詞の改定(改竄かも………)やら、節の削除など、合致しない部分が若干見受けられるものの、現在の「著作権」感覚では、まったくのcopyと言っても過言ではない。真鍋氏は愛媛県出身の「平民」、そのことがオール・コピーに結びついたとすれば、国民的著作権無視の伝統的な風習は、この時期に端を発しているのかも知れない。何せ、国家機関がその見本を提示しているのだから………。 メグセなぁー!!
 ともあれ、真鍋氏の「幼稚唱歌集」こそ、日本初の洋風楽譜付きの幼稚園用の唱歌集ということになると思われる。
1 まなべよまなべよ 友どち來たれ むかし乃昔 いはほのこけの 雲か雪か
2 こどもこども めぐれどはしなき 黄金白銀 をりなす錦 馬ふとく
3 こゝろはたけく ゆけよゆけよ あにをと妹と 花咲はるの 今より我らは
4 雨露うるほひて 我らがまり 川瀬よさわぐ 三千餘まん ゆけや我こまよ
5 すゝめすゝめ かへり行くとも 我大君 三千餘まん はちよみつばちよ
6 こゝなるもん 一羽の鳥 太鼓を腰に 一ツトヤー やだまはあられ
7 かざぐるま みよみよ小兒 ますぐにたてよ やよ花ざくら 來たれ來たれ
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幼稚園唱歌(全) 29曲 文部省音楽取調掛/明治20年(1887)12月発行 国会図書館DL
  ■小学唱歌集に続いて刊行された官製の音楽教科書。編集は音楽取調掛で、やはり伊沢修二とメーソンが指導して作ったと見られる。作詞・作曲の方針は小学唱歌集と同様で、外国の曲をかりて新たに詞をつけたものと、内部で作詞・作曲したものとまじっている。小学唱歌集よりやさしい歌が入っていて然るべきでああるが、必ずしもそうでもなく、順序についても小学唱歌集の時のような細かい配慮はしていない。子どもが遊んでいる時に好んで歌っていたわらべ歌など一つも入っていない。小学唱歌集にに出ていたのを引きぬいた歌もある。小学唱歌集のようには、気を入れて作ったものではないようだ。

参照:日本の唱歌(上) 講談社文庫
1 心ハ猛く 友どち 雨露 我大君 操練
2 蝶々 子供子供 冬の空 ここなる門 風ぐるま
3 進め進め 若駒 花さく春 うづまく水 蜜蜂
4 霞か雲か 大原女 やよ花櫻 一羽の鳥
5 學べよ 川瀬の千鳥 數へうた
6 にはつ鳥 竹むら 眞直に立てよ 兄弟妹  
  ・蝶々(詞:野村秋足/曲:スペイン民謡) ・進め進め(詞:加部厳夫/曲:フランス民謡)
・霞か雲か(詞:加部厳夫/曲:ドイツ民謡)  ・環(曲:イギリス民謡)
・風ぐるま(曲:東儀季熈)  ・數へうた(曲:近世俗謡)
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明治唱歌(第一集) 29曲【明治21年(1888)05月14日/大和田建樹・奥好義編】 国会図書館DL
  ■大和田建樹(たけき)・奥好義(よしいき)の「共編。第一集(明治21年)ー第五集(明治23年)の五冊から成る。外国の曲を借り、作詞したものが多いが、中に奥好義・上真行(うえ さねみち)のものが少数まじる。作詞は大部分大和田自身のものである。この本は小学唱歌集ととちがい、民間で作られ、検定をパスして世に行われたので、小学唱歌集で見られるような教訓臭がない点、さわやかである。各冊10曲ずつ。本は菊版である。「故郷の空」「あわれの少女(おとめ)」がよく歌われた。
参照:日本の唱歌(上) 講談社文庫
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 新年 大和田建樹 奥 好義 16 故郷の空 大和田建樹 スコットランド曲
2 春の歌 大和田建樹 西洋曲 17 別れの歌 加部厳夫 辻 則承
3 鳥の歌 大和田建樹 芝 葛鎮 18 千里の友 大和田建樹 奥 好義
4 春風 大和田建樹 奥 好義 19 草苅の歌 大和田建樹 西洋曲
5 暮春 税所あつ子 上 真行 20 けふよる友 大和田建樹 西洋曲
6 遊歩の庭 大和田建樹 西洋曲 21 競漕の歌 上 真行 上 真行
7 学の力 大和田建樹 上 真行 22 別れの血しほ 大和田建樹 西洋曲
8 勸学の歌 高崎正風 奥 好義 23 若竹若松 大和田けい子 芝 葛鎮
9 共に学びし 矢田部良吉 西洋曲 24 朝雲雀 大和田建樹 ウェーバー
10 故郷の山 大和田建樹 辻 則承 25 旅の暮 大和田建樹 ベイリー
11 紀元節 下田歌子 奥 好義 26 二月の海路 鳥居 忱 Silcher
12 家にいなん 大和田建樹 西洋曲 27 沖と磯 大和田建樹 奥 好義
13 日本男児 大和田建樹 上 真行 28 天長節 大和田建樹 上 真行
14 皇国の守 外山正一 伊沢修二 29 クリストマスの歌 大和田建樹 西洋曲
15 母なき吾屋 大和田建樹 西洋曲     
  ・旅の暮=思い出 / 二月の海路=ローレライ
・共に學びし=菊(庭の千草) 
明治唱歌(第二集) 29曲【明治21年(1888)12月05日/大和田建樹・奥好義編】 国会図書館DL
1 柳桜 命の雨 舟あそび あはれの少女(おとめ) 花の少女(おとめ)
2 砧の声 自然の友 慈愛の笑顔 学課の後 首夏
3 浦の夏 箱庭 夜半の曲 汀の夕
4 樵の歌 すゝめや子供 船路の歌 楽しみの時 別れの鳥
5 春の朝 神は我に 岩間の清水 隔てぬ影 謡ひて謝せよ
6 あすは千里 上野の岡 暮の星 暗夜の光  
  注釈無=「作詞」:大和田建樹/作曲=西洋曲(未詳)」
・あすは千里/自然の友/謡ひて謝せよ(曲:上 真行)
・浦の夏/舟あそび/岩間の清水/夜半の曲(曲:奥 好義)
・春の朝(詞:大和田けい子) ・あはれの少女(曲:フォスター)
・隔てぬ影(曲:辻 則承)/上野の岡(曲:モーツアルト)/別れの鳥(曲:ウェーバー)
明治唱歌(第三集) 27曲【明治22年(1889)06月14日/大和田建樹・奥好義編】 
1 千代の聲 谷の庵 なごりをし 今宵の心 あられ
2 少女の望 歴史は我を 雲のけしき 愛の歌 師の恩
3 霞む夕日 菫つみ 少女の死 早苗 帰郷の前
4 初花 皆わが眼 幼き昔 月のかげ    
5 昔がたり 読書の窓 海のあなた あすも来て
6 亡き友 旅泊 かたみの琴 雲霧
  注釈無=「作詞」:大和田建樹/作曲=西洋曲(未詳)」
・少女の望/霞む夕日/皆わが眼/海のあなた/夜半の曲(曲:奥 好義)
・かたみの琴/あられ/(曲:上 真行) ・旅泊(イギリス曲)
・少女の死(曲:辻 則承)
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明治唱歌(第四集) 30曲【明治22年(1889)12月23日/大和田建樹・奥好義編】 国会図書館DL
1 学びの山路 山彦 新嘗 秋も半 小春のうた
2 朝ぼらけ 一葉の舟 神の工(たくみ) あはれ水 招け来る春を
3 未来の旅 海辺の歌 山里 かはらぬ春 冬と春
4 月ひとり そだてし菊 我も人 ゆふべは 和歌の浦
5 うなゐをとめ 秋はいま 夜中の空 墳墓の土地 旅の後
6 奈良の里 八千重の錦 けふこそあらた 涙の聲 古き跡
  注釈無=「作詞」:大和田建樹/作曲=西洋曲(未詳)」
・朝ぼらけ/旅の後/(曲:上 真行) ・海辺の歌(曲:小原甲三郎)
・未来の旅/墳墓の土地/招け来る春を(曲:奥 好義)
・八千重の錦/かはらぬ春(詞:大和田あつ子)
・山里/古き跡(曲:芝 葛鎮)/秋も半(曲:Gluck)
明治唱歌(第五集) 29曲【明治23年(1890)08月13日/大和田建樹・奥好義編】
1 愛の聲 春の夜 あすの日和 故郷の文 山を裂く響
2 若葉の陰 隠岐の院 夢の外 夜網 少年の春
3 月みれば この一時 いざわれも 花がたみ 真柴めせ
4 雀の子 去年の友 めぐみ なごりの花
5 父の墓 おく山 雪ふまん 露の玉 農夫の吟
6 別れしあと 山陵 夏の風 さびしき夜  
  注釈無=「作詞」:大和田建樹/作曲=西洋曲(未詳)」
・父の墓/山陵(曲:上 真行) ・去年の友/農夫の吟(曲:奥 好義)
・雪ふまん(曲:辻 則承) ・なごりの花(曲:小原甲三郎)
・月みれば(スペイン民謡:追憶)  ・夏の風(ヴェルディ:女心の歌)
・露の玉(ウェブスター:牧師と奴隷)
明治唱歌(第六集) 25曲【明治25年(1892)04月22日/大和田建樹・奥好義編】 国会図書館DL
1 ただ望 水鳥 待つらん人 あすの空 熊と虎
2 春の月 乳児のさま 汽車 やれし壁 寝にゆく鳥
3 梅松 星かと見えて 霞の沖 うしろの谷
4 わが笛 門の響 亜細亜の海 三つの時 花に吹け
5 雲雀の歌 舟はいづこ 拾ひし柴 むれゆく雁 我が教師
  注釈無=「作詞」:大和田建樹/作曲=西洋曲(未詳)」
・ただ望/汽車/あすの空(曲:奥 好義)
・亜細亜の海/我が教師(曲:上 真行)
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新撰国民唱歌(第一集) 6曲【明治33年(1900)02月22日/小山作之助編】 共益商社楽器店版
 
第壹集 緒言
■本書ハ普通教育ニ於ケル唱歌科ニ恰好ノ新材料ヲ供給センガタメニ発行スルモノナリ

■本書ハ世ノ需要ノ尽キザル限リ編ヲ重ネテ続出スベシ然レドモ一ケ年間ノ発行ハ四編ヲ超エザルモノトス

■毎編収ムル所ノ新作唱歌総テ五曲乃至八曲ハ其作者ノ著名ナルト否トニ拘ラズ全ク本書発行ノ趣旨ニ依リテ精選シ各曲ノ趣味及ビ程度ニ多少ノ相違ヲ存シテ本書ヲ購フ人ノ臨機適用ニ便セントス

■以上ハ予テ音楽ノ普及上進ニ熱心ナル三木氏ガ本書ヲ発行スルニ就キテノ期望ノ一班ニシテ又実ニ予ガ意ヲ得タルモノナリ即チ同氏ノ懇請ヲ容レテ編者ノ任ニ当ル其及バザル所至ラザル所ハ大方諸彦ノ忌憚ナキ高評ヲ聴キテ漸時改善センコトヲ庶幾フ    
明治三十三年二月   編者識 
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 雪中の梅 下田 歌子 今井 慶松 4 日本海 西山 実和 近森出来治
2 小きき砂 大和田建樹 本 元 子 5 渡辺 文雄 高木 千歌
3 旗野十一郎 吉田 信太 6 卒業式歌 ■………… 滝 廉太郎
新撰国民唱歌(第二集) 6曲【明治33年(1900)06月14日/小山作之助編】 三木楽器店版(大坂)
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 吉野山懐古 落合 直文 山田源一郎 5 鏡が浦驟雨 渡邊 文雄 本 元 子
2 夏は夾ぬ 佐々木信綱 本 元 子 6 暑さは日々に 楠美恩三郎 楠美恩三郎
3 高橋  穣 目賀田萬世吉 7 夏の休み 楠美恩三郎 楠美恩三郎
4 汽船 大和田建樹 田村虎蔵    
新撰国民唱歌(第三集) 7曲【明治33年(1900)10月16日/小山作之助編】 三木楽器店版(大坂)
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 秋げしき ■………… 本 元 子 4 工業の歌 大和田建樹 本 元 子
2 旗野十一郎 本 元 子 5 漁業の歌 中村 秋香 本 元 子
3 川中島 旗野十一郎 本 元 子 6 海國男兒 大和田建樹 本 元 子
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新撰国民唱歌(第1集) 6曲【明治34年(1901)07月05日/小山作之助編】 開成館版
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 花の都 大和田建樹 本 元 子 4 養蠶 今泉 定介 益山 鎌吾
2 小さき砂w 大和田建樹 本 元 子 5 日本海w 西山 実和 近森出来治
3 w 旗野十一郎 吉田 信太 6 w 渡辺 文雄 高木 千歌
新撰国民唱歌(第2集) 6曲【明治34年(1901)07月05日/小山作之助編】 開成館版
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 ■………… 本 元 子 4 汽船w 大和田建樹 田村虎蔵
2 w 大和田建樹 目賀田萬世吉 5 鏡が浦驟雨w 渡邊 文雄 本 元 子
3 山げしき 大和田建樹 橋本 正作 6 吉野山懐古w 落合 直文 山田源一郎
新撰国民唱歌(第3集) 6曲【明治34年(1901)07月05日/小山作之助編】 開成館版
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 愛国・勧学 楓鹿 山人 本 元 子 4 工業の歌w 大和田建樹 本 元 子
2 秋景色w ■………… 本 元 子 5 漁業の歌w 中村 秋香 本 元 子
3 川中島w 旗野十一郎 本 元 子 6 海國男兒w 大和田建樹 本 元 子
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新撰国民唱歌(第4集) 6曲【明治34年(1901)07月05日/小山作之助編】 開成館版
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 年中の歌 大和田建樹 本 元 子 4 枯野 ■………… 本 元 子
2 残雪 武島又次郎 本 元 子 5 旅の歌 ■………… 奥  好義
3 小田みよし 本 元 子 6 草木 大和田建樹 吉田 恒三
新撰国民唱歌(第5集) 6曲【明治34年(1901)07月05日/小山作之助編】 開成館版
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 勅語奉答 中村 秋香 小山作之助 4 戦闘歌 大和田建樹 本 元 子
2 日本海軍 大和田建樹 本 元 子 5 祝勝歌 ■………… 本 元 子
3 道真卿 大和田建樹 本 元 子 6 天長節祝歌 物集 高見 小山作之助
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