・深浦のうたごえver05 東北うたごえレポ ツアーｍｅｎｕ おけらとっぷ

■うたごえ喫茶inハーブワールド■（04/23）
　

●　本荘（現在は合併で由利本庄市）のうたごえ喫茶にいつか行ってみたいと思っていたが、秋田まででも遠いのに、そこから大分ある。秋田と酒田の中間あたりだから………(>_<)。

●　今回は意を決して参加することとした。秋田までは高速で。その後ルート７号を南下した。途中一カ所分からん場所に出て往生した。途中ビックリしたのは、海岸の黒松が松食い虫の影響で、白骨のように立ち枯れている様である。一カ所二カ所ならばいざ知らず、ほとんどである。いやはや殺風景というか何というか………。
●　本荘のうたごえ喫茶は秋田合唱団が行っている。仕掛け人は黒田さん。会場が面白い。酒蔵・お寺などかなり奇抜な場所の選定である。今回の会場は西目のハーブ・ワールドという所である。

●　早めに着いたので、ハーブ園をウロウロした。会場はハーブ・ワールドのレストラン。秋田合唱団も到着し楽器や音響をｓｅｔｔｉｎｇし、時間通りに始まった。

●　司会はトッポさんとミーナさん。テンポのよい司会が始まり、会場もそれに乗せたれて和やかである。ホータさんとあった。おけらの掲示板に何回かカキコをしてくれている方である。
ぺーじとっぷ　　


■歌った曲目■■
1 この広い野原いっぱい 2 野に咲く花のように
3 花（喜納） 4 白い道（合唱曲）
5 いつかある日 6 翼をください
7 千の風になって 8 さくらさくら（輪唱）
9 花の街 10 たんぽぽ
11 あざみの歌 12 花（滝）
13 北国の春
■ 秋田合唱団発表
Ｌｏｖｅ ＆ Ｐｅａｃｅ 津軽平野
ねがい
　
14 モスクワ郊外の夕べ 15 希望
16 未来へ 17 切手のないおくりもの
18 しあわせの歌 19 手のひらを太陽に
20 夜明けのうた 21 おお牧場は緑
22 ありがとう
ぺーじとっぷ

● 　ビーさんがデジタルフォン、エグさんがエレキベース、３４６くんがギター、ピアノは御大のアコさん。
　加えて象潟のｋｅｉさんがアコで賛助出演である。伴奏陣はとてもにぎやかであった。秋田合唱団おはこの「踊り」あり「手話」ありで、楽しい時間を過ごせた。

●　開始の前に主催の黒田さんからお話でもあるのかと思っていたが、最後の締めくくりのご挨拶であった。お話をする時間がなかったので、本荘のうたごえの状況はあまり把握していない。
　ｋｅｉさんも弾きっぱなしなので、語る時間がなかった。歌うのもいいが、語る時間帯も………。しかし、うたごえ喫茶じゃー無理か。(>_<)
レストラン内の「聖なる紫水晶」
● 　ハーブ・ワールドは、レストランの裏側には自衛隊のヘリコプター（もちろん動かない）が置かれていたり、兎や熊の形に刈り込んだモニュメントありで、アンバランスのバランスがここの売り！なのかも知れない。

●　午後４時にうたごえ喫茶終了。少々買い物をしてさっさと帰ってきた。帰りは岩城という所から高速に乗ったが、以外に早く能代に着いた。能代から深浦までは１時間と半分。やっぱり本荘は遠かった。
ぺーじとっぷ　












仙台市民大うたごえ喫茶■（04/10）


春の岩木山（道路は雪の回廊２ｍ）

●　今回、春一番のうたごえ喫茶を楽しむために「仙台市民うたごえ喫茶」と称するイベントに参加してきた。この頃、流れのギター弾きさんが「東北のうたごえカレンダー」にたくさん書き込んでくれ、とても助かっている。
　うたごえツアーは、いつも旅行社に頼んでしまうのだが、今回はホテルを探し、バスの手配をしと、久し振りに旅行の準備もした。（偉い！）
　弘前までの道路は雪がまだ壁を作っていたし、岩木山もいつ溶けるかというくらいの雪であった。今年の豪雪はすごくて、各自治体とも除雪費が大赤字である。

●　バスで仙台に向かう。弘前から４時間とちょっとで仙台だ。ちょっと早めに着いたが、ホテルにチェックインできたので、コーヒーを飲みながらダラダラと時間を過ごした。今日のうたごえ喫茶は、仙台合唱団主催である。

●　バラライカを応援すべく、仙台市のうたごえ関連団体が、各月ごとにバラライカを会場に「うたごえ喫茶」を開催してくれている。東北のうたごえのキー・ポイントとしてのバラライカには、今後も是非是非続けていって欲しい。バラライカの灯を燃やし続けるうたごえのみんなの協力には、頭が下がる。

成田為三を語るエグさん		 ●　始まる少し前（１４：４０頃）にバラライカに到着。と言ってもホテルからは徒歩１分だけど。まだ誰も来ていなかった。

●　南部さんが出てきてご挨拶をくれた。覚えていてくれていたらしい。あの時書いた一言ワッペン集は、大分時間もたったせいか余り目立たない場所に張ってあった。この次は３０周年記念イベントを目指して貰いたい。

●　大分集まってきた。流れのギター弾きさんと相方さんも見えた。のびのエーちゃんの写真はわざと不鮮明にしているので、多分！とおも聞いてみたら、ご本人という事であった。スケさんもひろしさんと一緒に見えた。秋田のエグさんも顔を出した。営業の帰りらしくネクタイを締めている。

●　仙台合唱団も揃ったらしく、いよいよ「仙台市民大うたごえ喫茶」の開始となった。
　司会は「ちょう」さんと「福原」さん。伴奏はギターとピアノ。ピアノは「小林康弘」さんであった。南部さんは裏方で出てこない。応援に一関からも古川からも駆けつけていた。

●　オラは「仙台市民………」なので、途中入れ替えするのかな？？？と思っていたが、人の入りはそれほどでもない。杞憂であった。　

●　ちょうさんの司会はなかなか楽しい。司会の二人で掛け合いをしながら、いい雰囲気で会場を乗せている。
お集まりの皆さん１

南部さん＆よし子さん
何を語る仙台三人組

お楽しみ中のｂｕｎママ
仙台合唱団
ぺーじとっぷ

■歌った曲目■■
■ サービス・タイム
早春賦 浜辺の歌
砂山 赤い花白い花
■ 第一部
1 花（滝） 2 浦島太郎
3 春が来た 4 もみじ
5 故郷（文部唱歌） 6 日の丸の旗
7 我は海の子 8 朧月夜
9 赤い鳥小鳥 10 赤い靴
11 青い目の人形 12 てるてる坊主
13 ゆりかごのうた
■ 第二部
14 めぐり来る春に（仙台合唱団） 以下リクエスト！
15 蔵王の歌 16 さとうきび畑
17 大きな古時計 18 二つの岸（ｂｕｎママ）
19 風に吹かれて 20 古い顔
21 夏の思い出 22 晴れた五月
23 ８時間ソング（歌唱指導曲） 24 シーハイルの歌
25 沖縄を返せ 26 誰が風を見たでしょう
27 どこまでも幸せ求めて 28 荒城の月（スケさん）
29 泉のほとり（南部さん） 30 たんぽぽ
ぺーじとっぷ

●　今夜の参加者は５１人とか………。会場で、本日誕生日の方にあった。弘前から旦那様がこちらに転勤とのことでバラライカに来たのだそうだ。弘前のうたごえ事情をいろいろ聞いたが、ほとんど活動していないことを再確認する結果となった。

●　うたごえは、春の歌をｍａｉｎとして何曲か続け、その後でリクエストとなった。流れのギター弾き相方さんは「手話」の名手である。多分ほとんどの曲を手話でできるのだと思う。オラが知ってるのは、きよちゃんの「てのうた」ぐらいだ。(>_<)
　うたごえ喫茶の様子は、写真を見てもらいたい。楽しく歌って過ごした。

●　アフターうたごえは、流れのギター弾きさん＋相方さん＋スケさん＋ひろしさん達と一緒に居酒屋で祝杯をあげた。（エグさんは仕事がナンチャラで棄権！）

●　スケさんとひろしさんは、２００３年の「深浦のうたごえ」に参加頂いている。昨年は来られなかった。流れのギター弾きさんもスケさんも若いときからの知り合いらしく、話が途切れない。果てはスケさんのプロポーズの話までに及び、楽しい時間を過ごした。

●　流れのギター弾きさんから、いろいろなお話を伺った。よく知ってるし勉強されている方である。また、「うたごえ若人」の歌集を２冊もいただいた。エグさんの持っているボロボロの歌集しか見ていなかったので、感激である。
　あとでｂｕｎママに聞いたら、ここはご馳走になったとかで、皆さまには余計な出費をさせてしまい、申し訳なかった。
盛り上がったアフターうたごえ
ぺーじとっぷ
●　また機会を見つけ、バラライカの応援にかこつけて仙台に来たいと思う。仙台合唱団とももう少し話ができればよかったのだろうが、皆さん酒席はあまり好まないようなので、残念であった。













■春をよぶうたごえフェスタ■（02/11）
●おけらの掲示板「わんつか一言」への投稿でのレポートです。写真等はありません。

春をよぶうたごえフェスタ大成功．．． うれしいニュースにゅーす
投稿者／ネム　　 投稿者／さんしろう　　
●　初めて投稿します。２／１１（金）宮城県古川市で「春をよぶうたごえフェスタ」が行われました。これは昨年の春に続く催しです。

●　今年は昨年の倍近くの１５０人（チケットはもっと売れましたが）の参加者でとても盛り上がりました。この数字は私たち（古川うたごえサークル「つくしんぼ」）の予想をはるかにこえるものでした。

●　当日は国鉄労働者の合唱団Ｄ５１（でごいち）と仙台在住の新進のサックス奏者が自作のジャズと、「翼をください」をアレンジして演奏をしてくれて大拍手の連続でした。

●　みなさん、うたごえって本当にみんなの心をつないでくれるすばらしいものですね。これからもよろしくお願いします。
(2005/03/05(Sat) 22:19:06)　　
●　学生時代の先輩から昨日、とってもうれしい電話がありました。宮城県古川市で昨年3月に結成した「古川うたごえサークル・つくしんぼ」が『春をよぶうたごえフェスタ』を参加者150人で大成功という知らせです。

●　バラライカの南部さんの司会とアコーディオン伴奏、Ｄ５１合唱団のゲスト出演、アメリカのバークリー音楽大学でジャズを勉強してきて帰国したての安達さん（この方は、私の学生時代の後輩の娘さんだそうです。）のサクソホン演奏など、盛りだくさんのプログラムでした。

●　昨年の東北のうたごえ交流会には、つくしんぼ代表のＳさんが参加していました。皆さん、おぼえていますか？東北のうたごえ交流会のページに出ていますよ。

●　Ｍさん、この続きをぜひ書き込んでください。私は「しんぶん赤旗2月25日号東北版」を見て、書いています。
(2005/03/03(Thu) 19:30:26)　
ぺーじとっぷ