すずききよし作品集 (by bunbun) |
■すずききよしさんの紹介です。(HPからピックアップ)■ | |||||||
● | すずき きよし | ||||||
・1931年6月28日、 中華人民共和国の東北地方(橋頭町満鉄社宅)にて誕生。同年の9月18日、太平洋戦争のきっかけとなった「満州事変」が始まる。 ・旧制中学2年のとき終戦。「動乱の大陸」で、解放軍(八路軍)と、国府軍(新一軍)の内戦に巻き込まれ、解放軍の一員として、最激戦区をくぐり抜け、生き残る。 ・1946年、祖国に引き揚げ後、臨時教員、金属労働者、運転手、商社の宣伝マン、広告代理店企画室を経て、音楽プロダクションで、作、編曲、放送番組の構成作家として勤務。 ・1954年ごろより「うたごえ運動」に参加。関西合唱団、九州青年合唱団などで、うたごえ運動の普及や創作活動に参加、作品多数あり。 ・1969年、音楽出版社海.A.Mを設立。演劇、放送番組、産業映画、教育映画、PR映画、CMフィルム等の制作や、そのBGMの作曲や編曲等の制作を行う。作品は、歌曲(ポピュラーソング、歌謡曲,童謡、フォークソング等を含む)の他、校歌、社歌、CM音楽や、PR映画、教育映画、産業映画、新劇、ドラマなどの劇中音楽や、背景・効果音楽、地方の村おこしのための新民謡(音頭)などを含めると、その数は2000曲を超える。 ・1970年にアメリカのシンガーソングライターである「レン・H・レンチャンドラー」の勧めで、シンガーソングライターとして、全国の大学祭、音楽鑑賞団体 のコンサートなどに出演。 その豊富な職業体験や、幅広い活動の経験から、庶民の哀歓を、歌と語りで表現するステージは「現代の語り部」として圧倒的な好評を得ている。 * 毎年、地元や、各地で平和コンサートを主催したり、出演したりして、自らの体験や見聞をもとに、反戦平和を訴え続けている。
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頁=おけら歌集/=曲UP済/=新曲/=歌詞/=楽譜/=工事中/楽譜率=79.4% |
行 | 頁 | 曲 名 | 楽譜 | 演奏 | 作 詞 | 備 考 | |
あ | 1 | 愛する人に | すずききよし | 僕の目に悲しみが 浮かんで | |||
2 | 愛の世界(ver4) |
ST.ばらやど | 悲しみの 涙にくれても | ||||
3 | 蒼ざめた午後に | DON・PUCK | 人はいつも誰でも 一人で | ||||
4 | 朝日楼の歌 | すずききよし | 私は 貧しい娘だった | ||||
5 | 明日は変えよう力を協せて | すずききよし | 灰色の空を 青空にしよう | ||||
6 | 明日への道 | すずききよし | 歪んだ大地 炎は去ったが | ||||
7 | あつい仲間たち | すずききよし | 君はいつも 胸をはって | ||||
8 | あの娘はいない | 喜多内十三造 | 探してあの娘を 返してあの日を | ||||
9 | あの子をかえして | すずききよし | 桜の花が 舞い散る中を | ||||
10 | あの人の日曜日 | 門倉さとし | あの人の日曜日には 朝が | ||||
11 | ある愛のレジェンド(歌) | すずききよし | 灼熱の星が地球を覆い | ||||
12 | ある女のブルース | 門倉 さとし | あなただけが 好きなのよ | ||||
13 | 今は祈る | ST・ばらやど | きみと過ごした日々 思う今 | ||||
14 | イブのブルース | すずききよし | 暗い街角 たたずむ女ひとり | ||||
15 | Walking in the Dust | すずききよし | 疲れた足を 引き摺るように | ||||
16 | エンヤコラ子守唄 | すずききよし | エンヤコラヨイショ オコロリヨ | ||||
17 | 俺らの空は鉄板だ | すずききよし | 俺らの空には穴がある | ||||
18 | お父帰れや | すずききよし | 風に追われてお父が消えた | ||||
か | 19 | 還らぬ兵士(ひと) | 松井 英子 | あなたの出かけた あの時の | |||
20 | 風になったターニア | 松井 英子 | 風になったターニア ベトナム | ||||
21 | 悲しみの向こうの明日に… | すずききよし | あの朝 突然 暗闇の中 | ||||
22 | ガラスの風船 | 門倉 さとし | 雨だれで書いた 風船は | ||||
23 | 瓦礫の街に朝日がやってきた | すずききよし | 瓦礫の街に 朝日がやって | ||||
24 | 感謝のうた | すずききよし | 山道を歩いていたら | ||||
25 | 北風に向かってあるこう | 松井 英子 | 北風に向かって 胸をはって | ||||
26 | 木戸ディサービス音頭 | すずききよし | 今日も明るく 元気よく | ||||
27 | 君の眸が | すずききよし | 君のつぶらな黒い眸が | ||||
28 | 君の胸の火を | すずききよし | この国のどこかで 今日も | ||||
29 | 坑夫の墓 | すずききよし | 堅い土で作った 土まんじゅう | ||||
30 | 心の中に明日がある | 松井 英子 | 心の中に明日がある 輝く | ||||
さ | 31 | さっさとおうちにかえろ | すずききよし | お宮の森の ケヤキの影が | |||
32 | さようならの歌 | すずききよし | それではみなさん さようなら | ||||
33 | 獅子よ起て | すずききよし | |||||
34 | 10トン100トン | すずききよし | 発破かけるぜ みんなどいて | ||||
35 | しら萩のたより | はぎのみや | 二人で夜店で買った 鉢植え | ||||
36 | 信じられますか | 福島 太郎 | 信じられますか この国の | ||||
37 | 不知火からの手紙 | すずききよし | あなたに 何故おめにかかれ | ||||
38 | すべてをのりこえて | ST・ばらやど | すべてを乗り越えて | ||||
た | 39 | たんぽぽの花が咲くとき | すずききよし | 南から緑の風が やってくる | |||
40 | だけどいつかは | すずききよし | 歯をくいしばり 涙をこらえて | ||||
41 | てのうた | 手話詳細 | すずききよし | 君のその手は なんのため | |||
42 | 天使の部屋 | ST・ばらやど | 暗い箱のような 部屋で | ||||
43 | どっちかな?(和佳のテーマ) | すずききよし | どっちかな?どっちかな? | ||||
44 | とび職ぐらし | すずききよし | 車はマッチ箱 人は豆つぶ | ||||
な | 45 | Night Train Blues | 松井 英子 | わたしは夜汽車に乗って | |||
46 | 涙をあつめて | すずききよし | 昨日までのあの悲しみを | ||||
47 | 涙の上下ゆき | すずききよし | 山は吹雪か 突き刺すような | ||||
48 | なんなん菜の花 | 松井 英子 | なんなん菜の花 ひらいた | ||||
49 | ニカクダ | すずききよし | 許すな人殺しを 奪うな母の愛を | ||||
50 | 日本人のブルース | すずききよし | 昔の人は 言いました | ||||
51 | 庭の小梅 | すずききよし | 庭の小さな梅の木に | ||||
52 | NO MORE WAR | すずききよし | 貧しさや 病からの救いを | ||||
は | 53 | 孤燕(はぐれつばめ) | すずききよし | はぐれつばめが 大空で | |||
54 | 母の願い | 歌の里考 | 大貫 弘 | 鎖にとらわれた 幼い息子の | |||
55 | 春風にさようなら | すずききよし | 指に刺さった 茨のあとを | ||||
56 | ひまわりのように | 門倉さとし | あの人のほほえみが 胸に | ||||
57 | ひめゆり・白梅の乙女たち | すずききよし | デイゴの赤く咲いた あの岬 | ||||
58 | 風化 | すずききよし | 今はプラタナスの 緑あざやか | ||||
59 | ふもとの夏は消えないが | 西村 重和 | ふもとの夏は消えないが | ||||
60 | 故郷はダムの下 | すずききよし | 誰もいない故郷の村 今は | ||||
61 | 故郷を見つめてみよう | すずききよし | 故郷を見つめてみよう | ||||
62 | 僕が死んでも泣かないでおくれ | 矢沢 保 | 僕が死んでも 泣かないで | ||||
63 | ボタ山崩し | すずききよし | ボタ山崩しの つるはしに | ||||
64 | 炎のブルース | すずききよし | 好きになっては いけないと | ||||
65 | ポチと小父さん | すずききよし | 段ボール積んだ リヤカーを | ||||
ま | 66 | 街は天国に近くなった | 門倉さとし | むかし 街には 太陽が | |||
67 | まやかし | ST.ばらやど | おまえは その心を旅に | ||||
68 | 虫になりても | すずききよし | 冷たい夜更けの 窓の外に | ||||
69 | 三つの目標 | すずききよし | 明るい希望と 未来の夢と | ||||
70 | もしも君が | すずききよし | もしも君が花を愛する人なら | ||||
71 | もしも車椅子に翼があったなら | すずききよし | もしも車椅子に 翼があった | ||||
72 | 紅葉が淵の子守唄 | すずききよし | ねんねんころりよ おころりよ | ||||
や | 73 | 山がら小僧 | 松井 英子 | 山がら小僧が とんできた | |||
74 | 夕べのうたごえ | 楽譜詳細 | すずききよし | 苦しい闘いに 二人は離れて | |||
わ | 75 | わが故郷は 今 | すずききよし | 赤茶けた岩肌が 風に | |||
76 | 私は向日葵(ひまわり) | すずききよし | 両手の指を広げて 顔の | ||||
77 | わらっているよ | 大野 松雄 | 笑っているよみんな 笑って | ||||