故郷を見つめてみよう【G】
+すずききよし作品集+

作詞
作曲
すずききよし

 ■故郷(ふるさと)を 見つめてみよう
 ■私たちの 故郷を
 ■美しく豊かなままに 未来へ伝えたい
緑の森 輝く野山 川は清く流れ
空は澄み 大地の恵み 豊かに実る
 ■故郷を見つめてみよう ……ref……

むかしむかしの 先祖達が 大地を切り開き
石を割り 削り磨き 道具を作った
 ■故郷を見つめてみよう ……ref……

土を捏(こね)ねて 器を創り 窯を築き焼いた
家を建て 道を作り 村を築いた
 ■故郷を見つめてみよう ……ref……

荒野を拓(ひら)き 田畑を作り 池や水路を造り
町をつくり 都を開き くにを築いた
 ■故郷を 見つめてみよう
 ■私たちの 故郷を
 ■美しく豊かなままに 未来へ伝えたい




新おけら歌集(08/09/17) / 楽譜:ビーさん(08/10-09/07)
きよちゃんコメント集
2008/09/14(Sun) 22:50:07
 ブンブン様、bunママ様、今晩は。「深浦のうたごえ」の準備で大変でしょうね。本当は参加して、可愛い和佳ちゃんの実物にも逢いたいし、皆さんと楽しいひと時を過ごして、「50年前の青春時代に帰りたい」と思っていたのですが、前便のように参加できなくて本当に残念です。

 少し元気になりましたが、膝は未だ治療中です。長引くそうです。
 私の仲間で、考古学的な、埋蔵文化財のカメラマンが、フォーク・シンガーでもあるのですが、私が以前に作った「故郷を見つめてみよう」と言う歌が好きで、泉州や河内、摂津などの古代の埋蔵文化などの講演会や、地域の平和集会で歌ったり、ヒロシマの大会にも参加して「原爆ドーム」の前で、路上ライヴで、「風化」などと、この歌を歌って、中々好評を博したと言うのでご紹介します。
 かれがカントリーガ好きなのでそんな感じで作った歌です。 楽譜は別便で送ります。
 フォトグラファー・シンガー・ソングライターの彼いわく
 「学校の歴史の時間に、この歌を歌って教えたら良いですね。」

 楽譜は、明日、メロディー譜を添付で送ります。
 カントリー風なアレンジが宜しいでしょう。フィデルのおかずでね。 
2008年9月17日 22:58
 bunbunさま 今晩は
 ホンマニ何時もながらのお仕事の速さに感動。
 Aタイプも、Bタイプも、Cタイプも、いずれも良いですね。どのタイプも3回づつ聞いてみました。
 フェルマータかけるのは、最初のイントロの頭だけで良いかな?と思いました。そうでないと、ちょっとしつこすぎるかな
?」中身はBタイプがすきですが、1コーラス目をCタイプで、2コーラスをBタイプ、3コーラスをAタイプの後半の感じだっ
たら最高かなと思いました。

この歌を持ち歌にして頑張っている立花君に転送して聞かせたいと思いますが・・・。
 {深浦のうたごえ」の本番が終わる前に,疲れてしまうことのありませんように・・・・。

 東北地方の仲間達は、飲ん兵衛さんが多いからなー?さとう宗さんなんかも凄い酒豪だなと思いましたが、ブンブン
さんも、ご多分に洩れないのでしょうね。
 ママさんを泣かせないよう、お酒はほどほどにね。 それと、睡眠不足にもお気をつけ下さい。    すずききよし
2008/09/20(Sat) 23:28:54)
 ブンブン様、ブンママ様、
 楽しそうにお二人で鯵味釣りしていらっしゃる姿が見えるようです。例年行ってましたが、今年は足が駄目なので、じっと我慢で、TVの魚釣り番組や、新聞の釣り欄を見て、悔しく楽しんででいます。
 
 「はい、カントリーっぽい曲は、テンポのゆっくりした曲を好むようになったのも年の所為でしょうね。
 
 ギリシャのピタゴラスや、ソクラテスの時代にも、彼の賢人達が集って「最近の若者の音楽は、やたらとテンポが早くて、大きな音を出す、楽器の改良もあるが、喧騒ましすぎる」と、ぼやいていたそうですから、人間の感性の、年齢的ギャップは、この二千年ほどの間、余り変わっていませんね。
 私もぼやく側になってきたのかな。

「おい!すずきのきよし爺、喧しいってぼやかへんな?」
 「ああ、おっちゃん若い時スタジオで、昔は「一発録音で、バンド全員「せーの」で一緒に録音してたから、年取ったら難聴気味になって、耳遠くなってるから、丁度いいんとちやうか?」

「そうか?デジタル録音だと楽やのにナー」
 「そうや、昔は一人がチョンボ〔ミス〕したら全員初めから録音し直しだったンやて」
 「フーン?」 と言う事かなー?

 毎日、足の治療に、整形外科、接骨院、鍼灸院、交互に行ってますが、はかばかしく治りません、休みの日は、ベーシックな気功をして、できるだけ安静にしています。 深浦のうたごえの成功を祈ります。