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■休憩時間には、エールの交換もそこそこに、リクエストの声をかけて回った。昨年に比べ男性陣がかなり少ないものの、初めての方々も多い。

■ささいさんがCDコーナーでサイン会をやっている。鯵ヶ沢の北川さん差し入れの団子は売り切れだが、コーヒーコーナーは忙しそうである。コロポさんに感謝だ!
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■2日目「10月10日(日)」■


クリ
■深浦のうたごえ「第3部」■■
 第3部はオラの司会となるため、ささいさんのコンサートの間に受付でリクエストの集まりを調べたら、たったの5枚。これでも何とかなるだろうが、少なすぎる。コンサート終了後に席をまわってリクエストを募った。
 結果、20枚にも増えた。良いことなのだが、一枚につき2曲書けるようにしてあったので、総曲数は約30数曲。時間は30分いや20分しかない。

 休憩時間に選曲をしたが、「地元+初参加」となると外せないし、とても悩んだが、例によってbunbunの独断と偏見にて決定した。やっぱり、第一部で何曲かやっておくべきだったかも知れない。選んだが、オラの知らない曲や歌えない曲がかなり多い。が、えぇーぃままよ!と第3部を始めることにした。

やれやれ、司会かぁ… ぺーじとっぷ

 ご挨拶をチョコッとやって、すぐさまリクエスト特集を始めた。歌えない曲は、秋田合唱団の皆さんにお手伝いして貰った。2−3曲終わったら、tadoパパから「同じ人ばっかり歌って………」とクレームが付き、参加者をマイクの前まで引っぱり出すことにした。

 最初は遠慮していたが、マイクの前に一人引っぱり出すと次々に出てきてくれ、どんどん歌ってくれた。某合唱団のエグさんのように軽妙洒脱なしゃべりはできない(時間が無いんだ!)が、それなりに進行しているようで「いがった、いがった」である。

 数曲歌って時計を見たら、終了時間まで残すは5分。しかし、残っている曲はわんさかある。折角盛り上がってきたのにここでジ・エンドは無い。終了の時間が迫っていたものの、鶴ならぬbunbunの一声で30分の延長を決定!!(深浦時間ってーやつ) それにしても、今年こそ時間通りにやりたかったのになぁー………。(>_<)

新曲「ありがとう」(秋田合唱団) わが母の歌(bunママ&tadoママ)
何を言ってるんだか…(地元の方々) ぺーじとっぷ

 数曲歌って時計を見たら、終了時間まで残すは5分。しかし、残っている曲はわんさかある。折角盛り上がってきたのにここでジ・エンドは無い。終了の時間が迫っていたものの、鶴ならぬbunbunの一声で30分の延長を決定!!(深浦時間ってーやつ) それにしても、今年こそ時間通りにやりたかったのになぁー………。(>_<)

 誰もリクエストしていないと思ったら、3名ほどリクエストしている曲があった。それは「二十歳」。知らない人は知らないかも知れないが、こいつはうたごえの名曲中の名曲だ。
 この名曲を作った本人が会場に来ているのに、歌っていただかずに帰すのはサークルおけらの名がすたる。まだリクエストは残っているが、ここは司会の好みを最優先させることにした。

 強引に作者本人である神野さんをマイクまで引っぱり出す。ソロを………と思ったらエーちゃんとマルちゃんが応援に駆けつけてくれた。美しき熟年の友情である。前奏開始直後、この人数ではオラが邪魔と判断し消えようと思ったら、エーちゃんに首根っこをつかまれて、久しぶりに「二十歳」に戻った。
 神野さんも話していたが、約3回目の二十歳だそうで………。ふと見渡すと会場でも3回目が「目前だったり過ぎたり」の方々が多い感じだ。まぁー、この曲を歌うと即座に二十歳の戻れるので、覚えておきたい一曲である。

二十歳(神野さん) 友よ(地元の方々+応援団)

 
 リクエストの中に「さとうきび畑」があった。地元のリクエストだったが、こいつは11番まであるので、topに外した。しかし、bunママ経由で3回も催促され、歌うことにした。リクエストの方も前に出て歌い、ささいさんも応援してくれた。こういう雰囲気が何とも言えなくいいんだよなー………。が、終わらない。おー、まだまだ続く………。時間が、時間がぁー………。

さとうきび畑(地元の方々) ぺーじとっぷ

■歌った曲目■■
10 世界に一つだけの花 (4:23)
11 花はどこへ行った (3:51)
12 ともしび (4:12)
13 ありがとう 秋田合唱団 (3:01)
14 わが母の歌 (3:21)
15 切手のないおくりもの (2:41)
16 二十歳 神野さん (3:43)
17 友よ(岡林) (4:10)
18 さとうきび畑 (5:08)
19 今日の日はさようなら (2:37)

 今回は、司会をやっているのか時間調整係をやっているのか分からん状態になり、次第に語りの呂律も危うくなってきた。
 こんなbunbunにお構いなく、会場は一段とヒートアップし、まだまだ続きそうである。これからの日程や伴奏陣の状態から、尻切れトンボは分かりつつ、お別れの曲「今日の日はさようなら」でしめることとした。定番だが、明日の次の日も明日。その明日に向かって、取りあえず「今日の日」にさよならする。」そんな思いが込められた曲で、ラストにはぴったしの曲である。参加者全員、会場一杯に大きな輪を作って歌い終わった。

■リクエスト曲目(歌えなかった)■■
1 郵便馬車の馭者だった頃 11 折鶴
2 弥三郎節 12 一本の鉛筆
3 お父帰れや 13 たんぽぽ
4 死んだ男の残したものは 14 花を贈ろう
5 叱られて 15 下町の太陽
6 地上の星 16 花(喜納)
7 オーソレ・ミオ 17 涙くんさよなら
8 どこまでも幸せ求めて
9 しあわせの歌
10 ステンカラージン

今日の日はさようなら(参加の皆さんが輪になって…)
ぺーじとっぷ

 後で気が付いたのだが、参加者の皆さんがお帰りになるまで、池田さん指揮の元、お別れの曲を流してくれていた。さすがである。感謝!

 bunbunが御礼のあいさつ。参加者は一人残らずニコニコのいい笑顔で励ましの拍手をくれた。今年も、一人一人が主人公になりきって、みんながみんなの思いを受け止めて「深浦のうたごえ」は終わった。


会場全体(深浦中央公民館/大ホール)
ぺーじとっぷ