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時間 |
毎月/第4土曜日13:00〜16:00 |
費用 |
500円(飲み物、お菓子付) |
伴奏 |
ピアノ/アコーディオンetc |
歌集 |
旧ともしび歌集()貸し出用) |
場所 |
国分寺市 本多公民館 視聴覚室 |
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国分寺へ向かう。食事時だったので、2年前のイタリア料理の店を探したが発見出来ず、本多公民館のすぐそばでそばを食べた。国分寺のうたう会はこれで3回目。
何と森のフクロウさんが待っていてくれた。一昨日、船橋のゴリでお目にかかったばかりである。相変わらずの黒ずくめ。ここは初めてか久し振りなのだろう。
会場で、意外な方に出会った。船橋のゴリに来てくれたlunatyさんである。が、昨晩kazuさんからいろいろと聞いていたので、ビックリしたフリをした。ここにアコーディオンを担いで来て一年半とか………。 |
オラ達がその頃(つまり、一年半前)に「東京ツアーにやって来るだべー。んだら一発驚かせてやんべー」、との魂胆で、国分寺にアコを担いでとか………。
なんともlunatyさんらしい動機だ! まぁーそれ以来、kazuさんと組んでいるとのことであった。
もうひと方。本日はピアノ担当ということでお出での富居さんだ。この方もバンド「アミーゴ」の一員として、深浦のうたごえに参加された方である。もっとも、kazuさんとは、彼がが作った「二十歳」のときからのサークル仲間である。
席は一番前で、伴奏陣のちょい脇。始まる前にはるみさんが卵をくれた。「何で、卵を???」と思ったら、卵形のマラカス?であった。ギターは無かったので、今回は「伴奏しなくていい!」ということらしい。 |
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はるみさんの司会で、国分寺うたう会の始まりだ。先回(2年前)に比べて、参加者は多い感じがする。年齢層は相変わらずだ。
男性はオラとフクロウさんを含めて4・5人と、少ない。昼のうたごえとなると、こんな感じなのかも知れない。
何事、初めチョロチョロ中パッパが基本。そんな感じの出だしである。3曲ほど歌うと、ようやく皆さんの声が出始めたようだ。
bunママもharuさんも楽しそうにしている。富居さんもピアノに集中だし、lunatyさんも楽々に弾きこなしている。一昨日ゴリで会ったときは、腱鞘炎で指が………と話していたが、どーしてどーして、そんな不具合は感じさせない演奏である。一年半の国分寺通いが、いい方向に向かっていると思われる。 |
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ぺーじとっぷ |
後ろからフクロウさん歌声が響きだした。黙っていても大いに目立つのに、しゃべったり歌うと余計に目立つ。はるみさんの応援を兼ねているような感じでもあるが………。そのうち、参加者が「森のクマさんみたい」と言い始めた。後ろは見なかったが、多分苦笑いしてたと思う。 |
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休憩に入って、お菓子とコーヒーがでる。この時は相当にかしましい。日頃会えない人との会話ほど楽しいものは無いから、大いにしゃべり、大いに笑いなのだと思う。オラ達も、kazuさんやlunatyさん達と四方山話で盛り上がった。と、見たことのある人がやって来た。ゲタさんである。この方もバンド「アミーゴ」で、深浦に来て頂いた方。2年振りの再会を喜びあった。 |
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休憩が終わって、何やらイベントがある様子である…。マイクの前に、いい男が出てきた。会長の伊藤さんが会場の皆さんに紹介。
いい男は「冷泉公裕」さんで職業は俳優とか………。年齢的には団塊の世代のまっただ中。まぁー、簡単にいうと、「オラのコンサートに、来てください!」というアピールであった。ちなみに、会長の伊藤さんは、冷泉さんにぞっこんとか………
冷泉さんも、菓子折を持参しての売り込みであったが、人数の割にはお菓子が足りないということで「一曲、歌え!」ということになった。本人としては想定外のことらしく、かなりあわてていたが、「テネシー・ワルツ」を歌ってくれた。
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ちなみに、この時kazuさんが「えっ、えっ、どんな曲???」 lunatyさん「???」 オラ「ホレ、江利チエミの… I
was dancin' with my darlin' to the Tennessee Waltz…」「まぁースリーコードだから………」という会話が、一瞬のうちになされたのである。伴奏の連中というのは曲の始まりの前に、目線で会話する。 |
「今回のintroはお前がやれ!」 「いや、ブルースハープ、あるんだからブルースハープで………」 「いやー、自信ねーし…」 「んじゃー、たまにはバンジョーでいってみっか???」 「いやいや、オラそんなん聞いてねーし…」、んで仕方なくバンジョーが………。
これがまぁー、10〜20秒くらい、それも目線でやり取りということだ………。ああ、これって毎度じゃないですよ。時と場合です。(^^;)
オッと閑話休題だ。そうそう、冷泉さんの声は渋くていい声でした。お話は聞けなかったけど、うたごえの集まりにはかなり、ビックリしていた様子であった。
いつものことではあるが、段々盛り上がって来た。そんな時にと思ったが、はるみさんがオラとbunママを紹介。まぁー紹介を兼ねて「一曲やれ!」ということらしい。 |
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マイクの前に出て、ちょっぴり自己紹介。終わって歌おうと思ったらbunママが、マイクを持って、「ここ深浦と言うところは、その昔、北前船の風待ち湊として栄え………」を始めてしまった。 んにゃー、これが出ると長い。延々5・6分の口上でありました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
二人の紹介songは「深浦小唄」。昨夜、kazuさんにお願いして楽譜をダウンロード(勿論サークルおけらのページから………)して貰った曲だ。これは、一昨日ゴリさんちでも、華やかに歌った唄である。 |
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「尾瀬」をはじめとして、ささい・kazuコンビの曲や「歌えないけど、聞いたことがある………」などの曲がリクエストされる。にぎやかで、楽しくて、月一度しかないのが残念そうな顔・顔である。
後片づけの前に、皆さんと記念撮影。kazuさん・はるみさん、そしてlunatyさんたちにお別れをして、国分寺の駅に向かった。 |
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黒いベレーのフクロウさんは、haruさんをひっつかまえて、とうとうとうたごえ蘊蓄を始めている。エーちゃんからは、haruさんを新宿まで拉致して来い!との密命を受けているが、実家に帰るとかで、haruさんとは国分寺の駅でお別れをした。21日と22日そして今日と、haruさんにはお世話をかけっぱなしである。感謝^2である。<(_
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ぺーじとっぷ |