|
■歌声喫茶の集いin天王町■(09/11) |
|
|
|
● 9月11日(土)14時から16時まで、天王町公民館において「歌声喫茶の集いin天王町」が開かれました。地元の天王町歌声愛好会の主催。地元の天王町や隣の八郎潟町から約25人、秋田合唱団10人が参加しました。愛好会会長の藤原儀弘さんのあいさつの後、あざみの歌から始まりました。司会は、ヤブさんとトッポの二人。伴奏陣はピアノ・アコ、ギター・エグ、さんしろう、アコーディオン・さんしろう、パーカッション・samy
● 途中、青い山脈にあわせて、ボケ防止・脳活性化体操「フリフリグッパー体操」をおこない、心と身体をリフレッシュしました。また秋田合唱団で「はとよとべ」(さんしろう作詞作曲、今年の定期演奏会の演奏曲、おけらのMIDIにあります。)を発表し、「ありがとう」(ビーさん作詞作曲)をエグが歌唱指導しました。 by さんしろう
|
|
秋田合唱団 |
八郎潟町民合唱団 |
|
|
お得意!お盆の「まつり」 |
うたごえ真っ最中 |
|
ぺーじとっぷ |
|
|
■第51回秋田県母親大会「みんなでうたう会inバス」■(09/05) |
|
|
|
■朝は5時半に集合なので、目覚ましを5時にセット。朝ごはんのサンドイッチは、バスの中で食べる予定なので、あわただしく支度をして集合場所へ。寝たのが1時頃なので4時間ほどの睡眠時間で眠い。遠い人は4時半に家を出て5時にバスに乗り込んだとのこと。途中で何回か止まって人をひろい、いざ鹿角市の会場・十和田高校へ。
■満員の54名は補助席もつかってギュウギュウだ。腹ごしらえをして、7時過ぎから「みんなでうたう会inバス」を始めた。こんなに朝早くから歌うのはめったにない。司会者のトッポは、バスガイドさんが立つ位置でスタンバイし、ギターのエグは前の席で隣の人を気にしながら、ギターを琵琶のように立てて弾き、さんしろうは二つの席を使ってアコーディオンを弾いた。山道でカーブが多く、そのたびに音が飛ぶ、でも声は良く出ている。
■歌唱指導曲は、秋田合唱団のビーさんがつくった「ありがとう」をおぼえてもらった。この歌は、今年の定期演奏会の普及曲だ。bunbunさん 9月8日現在、おけらのMIDIにUPしてねーど。頼みますよ〜
折り鶴のリクエストが出たので、これもくりかえし歌唱指導。さらにトッポの軽妙な話に、参加者は腹を抱えて大笑い高校3年生に出てくる歌詞「フォークダンスの手をとれば」をひっぱってきて、親子の会話を紹介し、参加者にインタビュー。
|
|
●トッポ「息子は高校生。聞いてみた『フォークダンスは学校でしねのが?(やらないの???』」
▲息子「しね! 誰がそんたのするがぁ。」
▲トッポ「…。今の若者はフォークダンスの楽しみはないんですね。」
●トッポ「フォークダンスで手をつないだとき、どうでしたか。」
▲さんしろう「学生時代あこがれていた彼女と手をつないだら、手に汗をいっぱいかきました」
▲トッポ「誰のことですかね。」(私ではない。)
…一同ドット、大笑い… |
■さらに暴露話はつづきます。
「一週間」の歌に出てくる「月曜日にお風呂をたいて、火曜日にお風呂に入り」は「我が家のことを言っています。夜中の12時前に風呂をたいて、一眠りして2時頃入るのが田中家の日課です。歌のとおりです。」
…ふたたびドット、大笑い…
■暴露話その2
「学生時代に間借りしていた大家さんに『Mさんは薔薇、あなたはその辺に咲くたんぽぽだな。』と言われたが、今となってはたんぽぽで良かった。」と前振りして「たんぽぽ」の歌をうたった。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもの。気づいたら、もう会場に着いた。正味1時間20分のうたう会であった。 |
|
■分科会が終わって弁当を広げたら、bunbunさんから電話が入った。なんと会場にいるとのこと。あらためてその行動力にびっくりした。
秋田合唱団は、大会の最後を飾って、作曲者の大西進さん、歌手の清水正美さん等と、参加者(約900名)全員が総立ちの中、「青い空は」の大合唱で締めくくった。
|
|
ぺーじとっぷ |
|
|
■ABS24時間テレビチャリティ「うたごえ広場」■(08/22) |
|
|
|
■8月22日(日)午後7時50分から8時30分まで、秋田市拠点センター・アルヴェで、ABS24時間テレビ「チャリティうたごえ広場」が行われました。秋田合唱団には、昨年にひきつづき声がかかり、おそろいのTシャツで参加しました。全体の参加者は100人くらいでした。
|
|
|
|
■みんなでうたった歌は次のとおり。また秋田合唱団のビーさん作曲「ありがとう」を歌唱指導しました。
■最後に全国のテレビネットを通じて「サライ」を歌いました。このもようは、8秒間だけ画面の右下4分の1のスペースで全国放映されました。
スポットライトが正面と側面から当たり、会場が広い吹き抜けのホールのため、ふだんとは違う感触でしたが、いつもの「はなこまち」の常連の皆さんがたくさんかけつけてくれて、盛り上げてくれました。大学生や若者も大きな声で歌ってくれました。間近でみる女性アナウンサーがとてもきれいでした。
by さんしろう |
|
|
・みんなでうたごえの「輪」 |
ビーさんの歌唱指導 |
|
ぺーじとっぷ |
|