青い空は 【F】

作詞
作曲
小森 香子
大西ススム


青い空は青いままで 子ども等に伝えたい
燃える八月の朝 影まで燃え尽きた
 ■父の【父の】 母の【母の】 兄弟達の命の重みを
 ■肩に背負って 胸に抱いて

青い空は青いままで 子ども等に伝えたい
あの夜星は黙って 連れ去って行った
 ■父の【父の】 母の【母の】  兄弟達の命の重みを
 ■今流す灯篭の 光に込めて

青い空は青いままで 子ども等に伝えたい
全ての国から 戦いくさの火を消して
 ■平和と【平和】 愛と【愛と】 友情の命の輝きを
 ■この堅い握手と 歌声に込めて



おけら歌集(01/05/31) / コロポcheck(03/07/21) / 楽譜:ビーさん(2004/09)

■1971年、第17回原水爆禁止世界大会に向け、日本原水協と日本のうたごえが「原爆を許すまじ」につぐ新しい原水爆禁止の歌を公募し、第1位に入選した曲。

■もうあまりに有名なこの歌。平和行進の中で、デモ行進で(最近はパレードとち言う)、必ずと言っていいほど歌われる。
 1971年第17回原水爆禁止世界大会にむけ、原水爆禁止日本協議会と日本のうたごえが、新しい原水爆禁止の歌をと、公募し、第1位に入選した曲。
 ♪〜青い空は青いままで 子どもらに伝えたい…。このフレーズは、詩人であり、子どもを守る運動に携わってきた小森香子さんの「培ってきた理論と愛が花開く思い」(1979年1月29日号)でもある。
 小森さんと作曲家大西さんは、詩人と作曲家として、また、子どもを守る運動の中で、40年前、沖縄の中学生だった狩俣繁久さんの詩から、「タンポポ」も生みだしている。そして、その小森さんの息子で東大教授、文芸評論家の陽一氏は、今、憲法九条をまもる運動「九条の会」の事務局長として、平和運動をリードしている。
No moer Hibakusha08(うた新/2004年)