・うたごえ第1部 ・ミニ・コンサート ・うたごえ第3部 ・交流会 in ホテル ・アフター・うたごえ
ver03 ver04 ver05 ver06 ver07 ver08 ver09 ver10 ver11 ver12 ver13 ver14
ver15 ver16 ver17 ver18
深浦のうたごえ

■素晴らしかったミニコンサートが終わって、休憩時間だが、余韻が残っている会場です。いつもだと、CDを並べてのCDサイン会となるのですが、今回はCDは無しとのことで、みなさん残念がっていたようでした。

■休憩は15分間。みなさん、思い思いに、おしゃべりやら、コーヒーやジュース、実行委員手作りのお稲荷などを食べながら、一年ぶりのエールの交換があちこちで見受けられました。
 このページの曲目をクリックすると、その曲のページにつながります。
 お聴きになりましたら、曲目のページを閉じてください。(戻るにしない

■第3部(司会:bunbunとbunママ)■■


第3部オープニング 「深浦の空」
 第3部の司会は初回からズーッとbunbunが引き受けている。まぁー、深浦の深浦による深浦のためのうたごえであるからして、当然と言えば当然だ。今回も強力なる助っ人bunママと一緒だから、まぁー何とかなるべ!

 オープニングは深浦のうたごえ実行委員会が歓迎の歌「深浦の空」をお披露目。この「深浦の空」は第5回(2007年)のゲストで深浦に来てくれたバラライカの南部さんが、サークルおけらの為に創作してくれた歌だ。以来、おけらのテーマソングであります。
ぺーじとっぷ

♪〜若者たち

♪〜君の祖国を

会場の様子1

会場の様子2

会場の様子3

♪〜森のくまさん

♪〜坊がつる讃歌

♪〜何という胸の痛みだろうか

会場の様子4

♪〜夜霧のかなたへ 別れをつげ

第3部伴奏陣
キーボード 長尾 勉さん 亀戸なつかし会(東京都)
アコーディオン 冨永 節子さん うたごえサロン(東京都)
中山裕一郎さん 花見川のうたごえ(千葉県)
デジタルホン 佐藤 実さん 元秋田合唱団(秋田県)
ギター 柏  潤さん 元うたごえ若人(宮城県)
スタッフ
音響 フクロウさん 亀戸なつかし会(東京都)
効果 おっくん さんたま屋(東京都)
録音 ビーさん 元秋田合唱団(秋田県)
撮影 ジャンボさん 長町病院友の会(宮城県)
ぺーじとっぷ


♪〜波止場の夜

♪〜高原列車は行く

♪〜青い山脈

ハーイ!○●は俺たちだよー

ハーイ!▲△は私たちよー1

■深浦のうたごえへのメッセージ(2017/10/08)■
「うたごえサークル、おけら」の皆さん、全国からお集まりの皆さん、こんにちは。仙台の「歌声喫茶バラライカ」です。
 毎年、本州最北端で開かれるこのイベントは全国のうたごえ仲間のあたたかな交流の場として定着いたしました。佐藤英文さん、英子さんご夫妻と地元の皆さんの準備は並大抵ではないと思います。でも暖かく迎えて下さるお二人の笑顔に会いたくて私たちは深浦にやって来ます。

昨日、仙台バラライカのうたごえは盛り上がりました。そして嬉しい再会がありました。私の東京ともしび時代の大先輩が立ち寄って下さったのです。毎年深浦行きの前日にバラライカにお立ち寄りいただく多くのうたごえ仲間との交流には深い友情を感じます。もしかして深浦のうたごえは、全国の仲間たちとの再会をうながしながら「生きててよかって」と確認する場なのではないでしょうか。

深浦のうたごえと全国のうたごえ仲間の皆さん、今日一日思いっきり歌って下さい。よい歌、よい友、よいお酒。そして、仙台バラライカにもぜひお立ち寄り下さい。
歌声喫茶バラライカ・仙台サンプラザ店 南部敏郎 スタッフ一同


♪〜心はいつも夜明けだ

♪〜喜びの歌

♪〜青春1

♪〜青春2

♪〜青春3 (無くしたくない この燃え上がる…) 

■歌った曲目■■
1 深浦の空 深浦の実行委   3:37
2 若者たち 2:23
3 君の祖国(くに) 2:35
4 森のくまさん 2:18
5 坊がつる讃歌 3:49
6 何という胸の痛みだろうか 3:05
7 (ともしび) 3:36
8 波止場の夜 3:34
9 青い山脈 2:22
10 高原列車は行く 3:08
11 心はいつも夜明けだ 2:39
12 よろこびの歌 2:04
13 青春 3:39
14 今日の日はさようなら 3:51
ぺーじとっぷ


♪〜いつまでも

♪〜絶えることなく

♪〜友だちでいよう

♪〜今日の日はさようなら

♪〜また あう日まで

♪〜今日の日はさようなら また あう日まで
■感謝をこめて………!■■
 毎年のことですが、深浦のうたごえに参加してくれた方々の「楽しかった!」 「面白かった!」 「来年もまた来たい!」の声で、おけらのみんなが励まされ元気になります。このみなさんの声が、深浦のうたごえの継続の源です。
 いつもの決まり文句ですが、歌うことで、家が建ったり、ラーメンができあがることもないのですが、オラ達、うたごえの仲間は、歌を通してつながりを持つことは出来ます。 みんなで楽しく歌える穏やかな日々が、平和そのものです。うたごえの輪がもっと太く、強く、大きくなっていくように、「深浦のうたごえ」を通して、お手伝いしてゆきたいものです。

今年も「深浦のうたごえ」でたくさんの出逢いと再会がありました。そして、みなさんから、たくさんの感動をいただきました。bunママともども、心から感謝を申し上げます。
 今年は地方紙の「東奥日報」と「陸奥新報」が取材に来てくれました。10月15日の陸奥新報の「あのまちこのまち」の欄に「懐かしの歌声喫茶気分」と題して、大きい写真と記事が掲載されました。また、今回もたくさんの方々から写真やお土産などをいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。
●ほんとうに ありがとうございました!
ぺーじとっぷ