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日本の唱歌「目次2」

中等唱歌集 18曲【明治22年(1889)12月22日/深沢登代吉編/東京音楽学校発行】 国会図書館DL
  ■官製の最も早い中学生用の唱歌の教科書である。明治22年ならば校長は伊沢修二であるから、その息のかかったものであろうが、あまり力を入れなかった模様で序文も跋文もなく、簡素な体裁である。大型の本で、歌の数は十八曲。譜は伴奏なしの旋律譜であるが、半数は合唱用になっており、そこに僅かに中学校の教材らしい面を見せている。この中のものとしては「埴生の宿」がよく歌われた。
参照:日本の唱歌(上) 講談社文庫
1 君が代 三千余万 御稜威の光 国旗 君は神
2 紀元節 矢玉は霰 御国の民 火砲の雷 憲法発布の頌
3 天長節 君が代の初春 保昌 埴生の宿   
4 旭の旗 織なす錦 凱旋 身も世も忘れ
  ・君が代(詞:古今和歌集/曲:林 広守) ・紀元節(詞:高崎正風/曲:伊沢修二)
・御国の民(曲:アメリカ国民歌) ・火砲の雷(曲:ドイツ国歌)
・埴生の宿(詞:里見 義/曲:ビショップ) ・君は神(曲:ベートーヴェン)
・御稜威の光(曲:モーツアルト) ・凱旋(曲:ヘンデル)



小學唱歌(第一巻) 17曲【明治25年(1892)03月14日/編者:伊沢修二/大日本図書】 国会図書館DL
  ■これは以前の小学唱歌集とは違い、伊沢が文部次官と喧嘩し音楽学校をやめたので、民間人として編集し、検定を経た教科書である。第1巻(明治25年)ー第6巻(明治25年)の六冊から成る。第1・2巻は尋常小学校用、第3・4巻は高等小学校女生徒用、5・6巻は同じく男生徒用という、すべて、曲譜だけでなく、楽典を入れ、かつ教師宛の詳しい注意書きを入れ、子どもむきの挿絵を入れ、すこぶる念を入れた本であった。
 歌は、外国曲が相変わらず多いが、日本人も大分洋式の作曲をはじめたようで、雅楽系の人は少ないが、伊沢自身のほか、山田源一郎・目賀田万世吉(まよきち)というような人が作り、また後に活躍する納所弁次郎・小山作之助の名も見える。作詞は、在来の伊沢修二・稲垣千頴(ちかい)・加部巌夫のほか、阪(ばん)正臣・谷勤・小出粲(つばら)・山田美妙・阿保暫庵など佐佐木信綱の名も出てくる。
■この教材で一番目立つところは、小学唱歌集で顧みられなかった「わらべ歌」を多数取り入れたことで、たしかに子どもに音楽に親しませるためには、子どもが日ごろ歌っているそういう歌を活用しなければおかしかったので、これは伊沢のよい着想だった。この文庫に………中略………わらべ歌以外にこの本に載っている作品はあまり面白くなく、世に歌われることが少なかったことによる。「京の四季」のような箏曲風のものもあり、この伝統がのとのち受け継がれるとよかった。
 曲の配列は相変わらず用意周到、譜は伴奏部なしの五線譜であるが、時に数字の略譜をそえたり、略譜だけで書いたりしている。民間のものでありながら教訓的であるが、これは伊沢の思想を表しているのか、例えば「カリ」の条では、兄弟序ありの論を200字ばかり説いている。
参照:日本の唱歌(上) 講談社文庫
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 おほわた 伊沢 改作 伊沢 修二 10 子供々々 伊沢 修二 伊沢 修二
2 からす 伊沢 改作 伊沢 修二 11 紀元節 高崎 正風 伊沢 修二
3 かり 伊沢 改作 伊沢 修二 12 花さく春 伊沢 修二 伊沢 修二
4 あり 伊沢 修二 伊沢 修二 13 天長節 伊沢 修二 伊沢 修二
5 まなべ 伊沢 修二 伊沢 修二 14 がくもん 山田美妙斎 小山作之助
6 あふぎみよ 伊沢 修二 伊沢 修二 15 宮さん 品川弥二郎 大村益次郎
7 小隊 伊沢 修二 伊沢 修二 16 手鞠歌 福羽 美静 ■…………
8 君が代 古今和歌集 奥  好義 17 數へ歌 伊沢 修二 ■…………
9 一月一日 稲垣 千頴 小山作之助      

小學唱歌(第二巻) xx曲【明治25年(1892)05月30日/編者:伊沢修二/大日本図書】
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 皇御國 加藤 司書 伊沢 修二 20 神武天皇祭 阪  正臣 芝 葛鎮
2 紀元節 高崎 正風 伊沢 修二 21 新嘗祭 加部 巌夫 林 廣継
3 春秋季皇靈祭 阪  正臣 ■………… 22 恭儉博愛 ■………… 伊沢 修二
4 武夫 阪  正臣 ■………… 23 修學習業 ■………… 伊沢 修二
5 雀鴉 小田 深蔵 ■………… 24 啓智成徳 ■………… 伊沢 修二
6 都の花 ■………… 納所辨次郎 25 元始祭 芙  蓉 山井 基萬
7 服部 元彦 ■………… 26 孝明天皇祭 加部 巌夫 多 忠廉
8 狛の渡 ■………… 小山作之助 27 神嘗祭 加部 巌夫 東儀 季芳
9 春の野遊 阿保 暫庵 ■………… 28 うさぎ ■………… 原曲=箏曲
10 君國 服部 元彦 ■………… 29 小鼠 ■………… ■…………
11 東久世 伯 小山作之助 30 養老の瀧 足代 弘訓 ■…………
12 まなべ 伊沢 修二 伊沢 修二 31 高い山 ■………… 原曲=俗曲
13 忍耐 阪  正臣 ■………… 32 水鳥 ■………… ■…………
14 友愛 谷   勤 ■………… 33 教育數へ歌 ■………… ■…………
15 春景 ■………… ■………… 34 一月一日 ■………… ■…………
16 孝子 ■………… ブリス 35 學の園 戸野周次郎 酒井 良忠
17 大和の御民 阿保 暫庵 ■………… 36 勸學 谷   勤 内田粂太郎
18 阪  正臣 シルヘル 37 治まる御代 東宮 鐵麿 ■…………
19 君が代 古今和歌集 奥 好義 38 卒業式歌 山田美妙斎 山田源一郎

小學唱歌(第三巻) 24曲【明治26年(1893)08月xx日/編者:伊沢修二/大日本図書】金13銭
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 地久節w 税所 敦子 林 廣守 13 松下禅尼 鈴木 弘恭 山田源一郎
2 宮城w 谷  勤 ■………… 14 w 西  升子 目賀田万世吉
3 春雨w 会田 安昌 ■………… 15 文よむ人 阪 正臣 ■…………
4 福羽 美静 ■………… 16 琵琶湖w ■………… モリス
5 秋景w 阿保 暫庵 内田粂太郎 17 三都w 近藤 芳樹 山田源一郎
6 四季の景色 佐佐木信綱 ■………… 18 w 佐々木弘綱 依田弁之助
7 天長節w 高崎 正風 伊沢修二 19 我日本w 林  甕臣 メスフェセル
8 国旗w 阪  正臣 酒井良忠 20 教育勅語w 阪  正臣 ■…………
9 和歌の浦w 佐佐木信綱 目賀田万世吉 21 須磨明石w ■………… 芝 葛鎮
10 豊年w 服部 元彦 ■………… 22 慎言謙譲 鳥山 譲他 ■…………
11 螢も雪も 谷   勤 ■………… 23 君が門 ■………… ■…………
12 w 加部 厳夫 ダイクス 24 美術国w 阪  正臣 マクノートン

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小學唱歌(第四巻) 25曲【明治26年(1893)08月18日/編者:伊沢修二/大日本図書】
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 上野公園 加部 厳夫 バンディー 14 小督 稲垣 千頴 ■…………
2 w 林  甕臣 伊沢修二 15 春の恵w 阿保 暫庵 シェルウィン
3 山家w 小出  粲 ■………… 16 哀悼w 山田 美妙 ■…………
4 学の力 ■………… ホルデン 17 三秀 山田 美妙 山田源一郎
5 日本三景w 鈴木 重嶺 ■………… 18 卒業式の歌w 加部 厳夫 納所弁次郎
6 夕景w 阪  正臣 ■………… 19 四季の月w 鈴木 弘恭 ウェーベル
7 母の惠 岡部 虎子 納所弁次郎 20 朋友w 谷  勤 ヒムメル
8 歳暮歌w 小出  粲 スミス 21 高き誉 佐々木光子 ■…………
9 我宿 山田 美妙 ライトン 22 絲竹月花 小出 粲 ヒルトン
10 松の操 税所敦子  東儀季熈 23 皇國の四季 稲垣千頴外 ■…………
11 靖国神社w 谷   勤 目賀田万世吉 24 皇統w 谷   勤 Mendelssohn
12 小出  粲 サバチニー 25 京の四季 稲垣 千頴 高野 茂
13 身はたをやめ 税所 敦子 ■…………      
小學唱歌(第五巻) 24曲【明治26年(1893)09月17日/編者:伊沢修二/大日本図書】
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 地久節w 税所 敦子 林 廣守 13 山家w 小出  粲 ■…………
2 宮城w 谷   勤 ■………… 14 w 西  升子 目賀田万世吉
3 行軍歌 小出  粲 松本 長 15 琵琶湖w ■………… モリス
4 春雨w 会田 安昌 ■………… 16 三都w 近藤 芳樹 山田源一郎
5 秋景w 阿保 暫庵 内田粂太郎 17 日本男子 佐佐木信綱 納所弁次郎
6 臣の鑑 稲垣千頴外 山田源一郎 18 w 佐々木弘綱 依田弁之助
7 天長節w 高崎 正風 伊沢修二 19 矢玉は霰 加部厳夫外 伊沢修二
8 国旗w 阪  正臣 酒井良忠 20 我日本w 林  甕臣 メスフェセル
9 和歌の浦w 佐佐木信綱 目賀田万世吉 21 教育勅語w 阪  正臣 ■…………
10 豊年w 服部 元彦 ■………… 22 須磨明石w ■………… 芝 葛鎮
11 w 加部 厳夫 ダイクス 23 靖国神社w 谷  勤 目賀田万世吉
12 来れや来れ 外山 正一 伊沢修二 24 美術国w 阪  正臣 マクノートン
小學唱歌(第六巻) 24曲【明治26年(1893)09月17日/編者:伊沢修二/大日本図書】
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 w 林  甕臣 伊沢修二 13 春の恵w 阿保 暫庵 シェルウィン
2 屯田兵 小田 深臧 ■………… 14 尚武 谷   勤 ■…………
3 日本三景w 鈴木 重嶺 ■………… 15 卒業式の歌w 加部 厳夫 納所弁次郎
4 習へや 鳥山  啓 モッス 16 商船 芙   蓉 ■…………
5 夕景w 阪  正臣 ■………… 17 軍艦 鳥山  啓 山田源一郎
6 礒山元 竹屋 雅子 ■………… 18 朋友w 谷   勤 ヒムメル
7 母の思ひ 山田 美妙 ■………… 19 四季の月w 鈴木 弘恭 ウェーベル
8 歳暮歌w 小出  粲 スミス 20 古戦場 ■………… ベルチニー
9 海山 谷   勤 Mendelssohn 21 皇統w 谷   勤 Mendelssohn
10 岩清水 晃山 樵夫 メーン 22 哀悼w 山田 美妙 ■…………
11 四の時 鳥山  啓 ■………… 23 愛たの花 晃山 焦夫 ■…………
12 今の世 服部 元彦 ■…………    
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幼稚園唱歌(正編) 94曲【(明治25(1892)年05月30日/A・L・ハウ撰/大阪:福音社】 国会図書館DL
 
■序■
 雲雀はるかぜに謡ふ。親を呼ぶも愛。子を呼ぶも愛。おとどひ友たち呼びかはすも愛。露もすべて愛ならぬものなし。子どもうちつれて一つの園に遊ぶを。雲雀も友と見るらん。雲雀をも友と見るらん。望の光はこれを照して輝くわたれり、ハウ先生の樂しみいかにぞあや。樂しみあまりて此唱歌集となる。愛の深さはかるべからず。やよ子どもたちよ。きのふも謡へり。けふも謡へり。あすも謡はん。その樂しみいかにぞや。此巻の成れる故よしを忘るべからず。
明治廿四年十月のはじめ 大和田建樹
1 朝の歌4曲↓ 白雲 指遊の歌7曲↓ 正しき歩行
2 輝く朝 花の歌4曲↓ 愛する母 輪遊歌12曲↓
3 輝く朝日 種まき 手の指 遊の時
4 師よオハヨウ 我花 親指いへり 遊をえらむ
5 オハヨウ太陽 すみれ 眠れ親指 もろともに遊ぶ
6 Xマスの歌4曲↓ 雛菊 生籬(いけがき) 熟せし菓物
7 クリスマス ・雑歌16曲↓ 指のピヤノ
8 子等よさめて 二人の祖母 蜥蜴
9 稚児エス君 鳩舎 恩物歌12曲↓ 小猫
10 クリスマス 小蟲 (うす) 愛らしき鼠
11 祈祷歌12曲↓ 四季の歌14曲↓ 美しき光線 色どりたる手鞠 猫と鼠
12 朝の祈 神は春日を賜ふ 垣根の鳥 小鳥 小鳥
13 小児の讃美 春の風ふきぬ 雪と雨 鐘の音 楽しき鳥
14 児女の祈 雪あられ あめ 眠れる鞠
15 神の保護 春のうた(雪はきえ) 雨花鳥 まろびて復かへれ 五官の歌2曲↓
16 神は常に近くゐて 春の歌(泉はをど) 風の歌 手鞠 味あて
17 夕の祈 春の歌(光はいへ) 子供と月 わがつく鞠 触あて
18 夕の祈 小鳥の歌 あまたの星 (たま) 職業の歌4曲↓
19 日はさりゆく 夏こそきたれ きらきら まろべ 風車
20 ささやかなる目 夏の終 我小猫を愛す 積立 鍛冶
21 園丁 秋風 誕生日の歌 立方形 大工
22 やさしき救主 小枝は歎かじ 吹くや夕風 進行歌3曲↓ 水車
23 静なる呼吸(いき) 雪ふりつめば 今日もをはりぬ 雲雀のごと  
24   北風   兵卒  

幼稚園唱歌(続編) 56曲【明治29(1896)年04月30日/A・L・ハウ撰/大阪:福音社】 国会図書館DL
1 朝の歌2曲↓ 日のかげ 感謝の歌 五官の歌3曲↓ 月の歌
2 朝の讃美 水仙 父に謝す 手に持つなぁに 父と母
3 心の園 蒲公英 人の力 匂いであてよ 子供と羊
4 祈祷の歌7曲↓ 猫柳 秋の木の葉 見るは能はずとも 風の歌
5 あけゆく光 祭の此日 落葉 輪遊の歌4曲↓ 雨の雲
6 天の父 種まき 行きしは何処 輪あそびの歌一 雨の日
7 神はおはす 春の雨 いづこに今 輪遊の歌二 降り来る雨
8 神はいつも 夏の歌 北風 まるくなりて
9 神の慈愛 園の花 夕雲 螟蛉(あをむし) 時計の歌
10 天にます 小蜂 今宵の光 雑歌14曲→ さらば子供
11 愛は常に 蜂の市 指遊の歌2曲↓ 朝の歌 ねんねしな
12 四季及花24曲↓ 蒔きたる種 指の歌 神は造れり  
13 流れそめぬ (みのり)の歌 五人のむすめ すべて美し  
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祝祭日唱歌 6曲 (明治26年09月/注釈:大和田建樹/東京:博文館) 国会図書館DL1
No 曲名 作詞 作曲 No 曲名 作詞 作曲
1 君が代 古今和歌集 奥 好義 6 神甞祭 木村正辞 辻 高節
2 勅語奉答 勝 安芳 小山作之助 7 天長節 黒川真頼 奥 好義
3 一月一日 千家尊福 上 真行 8 新嘗祭 小中村清矩 辻 高節
4 元始祭 鈴木重嶺 芝 葛鎮 9 明治節 堀沢周安 杉江 秀
5 紀元節 高崎正風  伊沢修二        



絵入幼年唱歌 150曲 (明治26年03月/佐々木信綱/東京:博文館) 国会図書館DL
  ■緒言■
・近き頃、都に鄙にあまねく行はるゝ童謡唱歌少なからず。そが中には、社會のため、世俗の上に益あるもあるべけれど、多くは過激にわたり、野鄙に流るゝが如し。さるを幼き人たちの何の心なく傳誦して、學校のかへるさ、打つれだちてうたひかわしつゝ、我門べをすぎゆくを聞きし事、あまたたびなりき。そもそも童謡唱歌は、人心を感化せしむる事もとも深く、あるは精神を奮ひ起さしめ、あるは精神を鄙俗にせしむるなど、其力おどろくに堪へたり。されば此書は、幼年子女に忠君愛国の思想をやしなはしめ、優美高尚の観念を起さしめんととて、我舊作に人々の作をつどへ、撰び出つるなり。

・この書に載せんとて、去年の春幼年雑誌の誌上にて唱歌を募集せしに、その募に應ぜられし人のいと多かりしは、いたくよろこぶ所なり、されど紙數に限ありて、みながら載せん事難ければ、こたびもれたる人々の歌は、二篇にかならず撰び加ぶべし。

・第二篇わか竹の巻、第三篇やちくさの巻は、つぎつぎ世に出すべければ、歌に志ある人々、高雅清潔なる作を、我方に投寄せられよ。唱歌の句數の長短は、これをかぎらず。四句の今様にても、又は數十句、數百句つらねたる長篇にても、唱歌の題はこれを定めず。忠君愛国、其他人倫に冠す關せるもの、軍歌の類、徃古の人物四季雑の景物にても、あるは幼年の教訓となり、あるは幼年の嗜好に適すべきものをよしとす。
明治26年3月1日  佐々木信綱識
1 新年 くれゆく秋 なよ竹 うしろの岡 治まれる代
2 紙鳶(いか)のぼし 恵みの露 花やぐら 櫻貝 をさな子
3 をさなき時 初み雪 みなと川 みどり子 學の窓
4 園生の梅 我皇國 鷹ノ巣城 小鳥の歌 四季今様
5 君が代 我大君 駒とめ石 (しず)の男 衛生
6 春の光 日の皇子 花うばら 桃太郎 年のはじめ
  ●最後:殖産興業伊呂波唱歌 /参照:牽牛花=アサガオの花
●この外に120曲ありますが、曲はついていません。
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