四の時(Eb)
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作詞 作曲 |
鳥山 啓 作者不詳 |
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1 |
山風は止み 雪かとばかり 櫻の花の 散りしく坂を ■越えてし來れば 履(くつ)こそ薫れ |
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2 | いろくづ遊ぶ 木陰の池に 白珠散らし 噴きづる水を ■見つゝし居れば 心も涼し |
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3 | 錦やさらす 綾をやしける 眞萩の花の 咲き散る野路を ■分けてし行けば 袖こそ匂へ |
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4 | 散り交う花か 降り來る雪か 花なす雪の 木(こ)の下道を ■さしてし來れば 傘こそ重れ |
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歌詞:11/01/17/midi:11/02/08/おけらの唱歌 |