フクロウさんは相変わらずの名調子。1部はあっという間の45分間だった。素敵な伴奏陣の演奏に合わせて、みなさんも気持ちよく歌っていたようです。今年はまたヒゲを伸ばしてた。これだけは変わらずのだじゃれ連発で、大爆発の楽しいしゃべりのステージが、深浦のうたごえを盛り上げてくれました。
今年も、深浦のうたごえ実行委員のみなさまから、紫蘇ジュースやら炊き込み御飯やらを提供して頂きました。手作りの味は格別です。飲み物コーナーは、コーヒーやら麦茶やら暖かいお茶、大忙しのご様子。休憩時間は、皆さん、うたごえの輪を拡げるおしゃべりやらエールの交換をされていたようです。
今年も、地元紙である東奥日報社と陸奥新報社の記者が取材に入ってくれました。2018年の2月には陸奥新報に、8月には東奥日報に大きく掲載され、お陰で、電話や手紙やメールなど、たくさんの方々から「今年は、是非参加したい!」との連絡を頂き、うれしい悲鳴でした。記者のお二人はうたごえが初体験らしく、皆さんのうたごえパワーに圧倒され、目を丸くしていました。
今回は、これに加えて、大正大学の地域構想研究所で出している「地域人」という情報誌の取材(3日間)も入りました。現実のうたごえは初体験らしく、その元気さ加減に、とにかくビックリされていたようです。取材のタイトルは「歌の力」、掲載は2019年の1月号の予定です。 |