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■「12月21日(日)」■(13:30-15:30)
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秋田合唱団から連絡が入り、bunmamaが深浦や岩崎の方々に情報を流した結果、深浦と岩崎からは、なんと10名を越える方々が能代に押しかけた。
進行や伴奏を依頼された秋田合唱団は、恒例の「ワンコイン・コンサート」とかち合ったため、能代への派遣は4名と少ない。応援の意味を込めてbunbunがエレキベース(借り物)、大先輩の堀内センセ(岩崎在住)がアコーディオンを持って出かけることになった。
会場は元我が母校のあった場所にある能代市の文化会館。ただし、二階端っこのリハーサル室であった。靴のまんまだと思っていたが、スリッパ持参ということであった。(んなー………連絡無かったし………) 仕方なく、可愛い靴下のまんまで過ごすことにした。しかし、エレキベースのアンプちゅーのは重いもんです。皆さんご婦人とあっては応援を頼むわけにもいかないし……… ようやく部屋に持ってきた。
若干遅れて、秋田合唱団の皆さんが到着し機器のスタンバイ。4人とも久しぶりのご対面となった。トッポさんはbunbun以上に派手やかで可愛い靴下をはいていたのが、印象的であった。
参加者は、能代+山本郡=20名、深浦+岩崎=12名、秋田合唱団4名で総勢36名の集いとなった。
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主催者側の挨拶(長岡事務局長)で、いよいようたごえ喫茶の開始となった。司会はヤブさんとトッポさん、ピアノがアコさん、ギターが三四郎くんだ。bunbunと堀内センセも伴奏陣にかだる(加わる)ことになった。
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会場が狭いこともあって、マイクは使わなかったが、使った方が参加者にとっては良かったかも知れない。秋田合唱団は練習を重ねているせいもあって、アコさんが半音downというと三四郎くんも即座に対応だが、オラと堀内センセはかなり無理。で、goingに楽譜通りにやってもらった。済みませんでした。
何せ、久しぶりですので……… <(_ _)>
ロシア民謡「カチューシャ」に始まり、クリスマスソングの「サンタが町にやってくる」をやって、一息入れる。秋田合唱団は、転んでも只で起きないユニーク強者ぞろいなので、今回も能代に楽しい企画を運んできてくれた。それは手品。千円札を一万円に換えたり、三四郎くんが嫁さんにいびられて、がんじがらめに縛られるという、かわいそうな手品もあって、会場は和やかムードに包まれた。
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初回と言うこともあってか、歌声に今ひとつ元気さが無かったが、司会や深浦・岩崎応援団に引っ張られて、だんだん声も出始めた。
休憩時間に、コーヒーとケーキが出ておしゃべりtimeとなり、リクエスト曲もわんさか出て、最後は歌詞1番だけということになった。しかし、一番だけだと、やっぱり不完全燃焼だ。曲数を減らしても3番くらいの歌は通した方が盛り上がる。 |
最後に「新婦人の会能代支部」の支部長さんからご挨拶があり、この春にも、能代での「うたごえ喫茶」をやることを宣言しました。まぁー 詳細は未定ですが………。
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