浦島太郎(G)
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作詞
作曲
作者不詳

昔むかし その昔
与謝の浜辺の 浦島は
助けた亀に 連れられて
■竜宮城へ 行きました
与謝の浜辺に 帰ったが
もと居たお家は どこへやら
……… ………
■太郎は 悲しくなりました
●与謝の浜:京都府与謝郡伊根町か?
乙姫さまの ごちそうに
鯛や鮃の 舞い踊り
……… ………
■……… ………
乙姫さまから いただいた
きれいなきれいな 玉手箱
中から煙が ぱぁと出て
■太郎は 爺さまになりました

●同名異曲: 幼年唱歌1(明治33) 尋常小学2(明治44) 検定小學1(昭和04)
大正幼年6(大正04) bunママ口伝唱歌 昭和唱歌2(昭和10)

歌詞:09/09/15/midi:09/09/15/おけらの唱歌
■この歌は、多分ここかなぁーと推定するのですが………(誰かご教示を!)
■この歌は、bunママが深浦町保育所に勤めた折り、bunママのママ(テツさん)が、小学校で習った歌ということで、教えてくれた歌なのだそーです。bunママはこの歌を園児達にしかへだ(教えた)そーですが、今になっては歌詞も朧………、一番と4番だけを、思いだしてくれました。孫の和佳も、一番だけは諳んじています。
 歌ちゅーのは、こーやって伝えられていくもんなんですねー。
(2009/09/15 by bunbun)