夏やすみ(C)
|
|||||||||||||||
作詞 作曲 |
犬童球渓 作者不詳 |
||||||||||||||
1 |
啼く鳥きゝつゝ 業を勵(はげ)み 春風あみつゝ 書(ふみ)を讀みし その日の夢は今 はるけく過ぎさりて ■待ちかねたる 夏の休みは來る |
||||||||||||||
●女子音楽教科書 | |||||||||||||||
2 | 日に日に睦びし 友と別れ ひとりとならんは 淋しけれど 終日(ひねもす)父母の みもとに侍(さぶ)らひて ■楽しき夏やすみ 送るは嬉し |
||||||||||||||
3 | 緑の色濃き 森の木陰 掬(むす)ぶも涼しき 谷の清水 心おかぬ友と 日毎に手をとりて ■暑き夏をこゝに 送るも楽し |
||||||||||||||
|
|||||||||||||||
歌詞:09/09/15/midi:09/09/21/おけらの唱歌 |