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■2日目「5月25日(日)」■
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うたごえ喫茶ともしび(18:30−21:30) |
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■こー書くとって、書くととてもいい感じだが、そーでもなかった。岩ブスは、大分待ったらしくふくれっ面だ。今日の目的は新宿の「うたごえツアー」だ。「ともしび」と「家路」を制覇するんだ。岩ブスは例によって水先人。
昨日の松原団地でフクロウさん、唐戸さん達がお付き合いをしてくれることになっている。うろうろと歩き回り(水先人がいないと、オラには無理)「ともしび」到着。
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日時 : 年中無休(18:30−22:00)/休憩をはさんで5ステージ
場所 : 新宿(bunbunには無理だ)
費用 : 歌声チャージ600円+コーヒー450円
歌集 : ともしび歌集「うたの世界」は850円
備考 : まぁー、この時間帯でこの場所で1000円ちょいで済まんだろ??? |
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事前 |
■みなさん、お揃い。エーちゃんのお友達「マルちゃん」もお出ででした。初対面だし、ご挨拶だ。今日はエーちゃんがbunbunのために名刺をあつらえてくれました。20枚。同席の方々とエールの交換です。
オラの上京と言うことで、亀戸なつかし会の会長さんや事務局長さんまでお出でいただき、恐縮してしまいました。名刺はエーちゃんの真似して堂々と………。人間いいことはすぐ真似した方がいいですよ。(これ、bunbun教訓)
■年中無休の「うたごえ喫茶」ということで、中は思ったより広い。テーブルの数も多い。席もすでに7−8割は埋まっている。 また、楽器類もステージ側(窓側)に鎮座しており、準備万端「いつでも、うたごえ」をという雰囲気を感じられる。さすが「ともしび」だ。 |
本番 |
■ここでも、歌って、しゃべって、飲んで、歌って……… やっぱり何を歌ったのか覚えていない。
しかし、この2日で大分声が出てきた。上のDまではなんとか。たった1こだけど、努力の甲斐あって歌える状態だ。
一緒の皆さんは常連さんなので、知り合いがわんわん来て…。杯を酌み交わすは、しゃべりかつ歌うはで、やたら騒がしい席となった。騒々しいのは酒、酒です。みーんな酒が騒がせているのー。(と、皆さん、そー言いたいんだろ???)
■国分寺や松原団地とは、曲が少々違う。往年の名曲も多い感じがする。「収穫の歌」とかがどんどん出てくる。やっぱりお出でになる客層が違うからですかね。
オラも一曲リクエスト。「陽気に生きようこの人生をさ」、唐戸さんも応援してくれる。もう一曲は、我がばばさまのレクイエムで「我が母のうた」これも応援隊がステージに出てきてくれました。ありがとう!
以下は写真集 |
 森のフクロウさん/事務局長さん |
ぺーじとっぷ |
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なつかし会メンバー |
カーネルおじさんと |
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何時間いたんだろ。そろそろ二次会。ともしびを後に、家路に出発だ。やっぱりうろうろして(エーちゃんとかフクロウさんがいないと、岩ブスでも無理)家路に到着。 |
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うたごえ喫茶「家路」(21:30-23:00) |
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日時 : 年中無休(17:00−24:00/)
歌声 : 各回30分( 6:30/7:30/8:30/9:30/10:30)
場所 : 新宿(bunbunには無理だ)
費用 : テーブルチャ−ジ1500円
歌集 : 家路歌集 |
本番 |
■思っていたより狭い。椅子席で20人くらいかな??? ピアノが端っこにあって、そこからL字なっている。
オラたちは奥の席に………。早速うたごえだ。ともしびであんだけ飲んだりしゃべっていたのに、家路では歌だ。多分、ほとんど飲んでいないと思う。
P子さんがピアノの伴奏。覚えているのは、国分寺でお気に入りに「二つの岸」、そして「コンドルが………」、多分どっちも唐戸さんが歌っってくれたと思うが………。今度はメモを取ることにします。(*_*)
後からともしび亀戸なつかし会の方々もお出でになり、またまたにぎやかな「うたごえ」となった。
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■家路で。特筆に値するのが「世界の楽器」。天井が見えない! 天井を所狭しと世界中(多分)の楽器がぶら下がっている。弦やら管やらパーカッションまで……… そうとうな数だ。これだけでも博物館としてやっていけそうな感じだ。
どんな音するんだろ??? 弾かせてくれないかな???
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■昨晩同様、がんがん歌って、歌い疲れて家路を後に家路についた。帰える途中、bunbunがラーメンをおねだりしたような気もするが………気のせいかも知れない。どっかで記念撮影後、新宿駅でツアー参加の皆様とお別れいたしました。
ホテル着は午前様(多分)だな。岩ブスが送ってくれた。後で何ーにも言わないとこを見ると、うたごえの余韻にひたって静かにしていたか、またエレベータの壁にがんがんして呆れられたか、どっちかだろう。取り合えず、明日のために寝る。
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■おしまいに………■ |
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とにかく楽しく充実した時間を持つことが出来た。ヴァーチャルな世界では決して味わえない、人と人との出会いの素晴らしさを再認識した「うたごえツアー」であった。大儀がらず、出不精ににならず、唯我独尊にならず、bunbunの短い足で一歩一歩進むのみである。出会った皆様に感謝! うたごえに感謝! |
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ぺーじとっぷ |