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深浦のうたごえ

■今回のミニコンサートはヨーデル。ヨーデル・チロリアンとして活躍されている「佐藤憲男」さんと「高山圭子」さんのお二人のステージ。うたごえでは余り馴染みは無いのですが、その素晴らしい歌声と演奏に、会場は万雷の拍手でした。

■この企画(ミニ・コンサート)は、第1回目からやっています。第1回目は唐土久美子さん、前回(14回目)はシンガー・ソング・ライターの宮沢勝之さんでした。
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■第2部(ヨーデル・チロリアン ミニ・コンサート)■

「ヨーデル・チロリアン」コンサート in深浦のうたごえ

■歌った曲目■■
1 高い山の上で   2:56
2 ツィラータールのブラボーヨーデル   2:40
3 アルペンミルクマン   1:43
4 椰子の実(アルプホルン)   2:07
5 エーデルワイスが咲いている   2:20
6 見上げてごらん夜の星を(カウベル) 3:05
7 ゆかいに歩けば 2:11
8 クーフシュタインリート 2:38
9 エーデルワイス 1:59
■■アンコール
山の人気者   2:33
2 山からの別れ 3:14
ぺーじとっぷ 

ぺーじとっぷ

今回のミニ・コンサートはヨーデル。さて、そのヨーデル、名前は聞いたことがあるけどTVやラジオにもあまり露出がないので、恥ずかしながら今まで出会ったことがなかった。ヨーデルのイメージも「ヨーロ・レイ・ホー」とか裏声の入るスイスあたりの歌かな、くらいでした。知り合いに話したら、アメリカのウエスタンだろうと、しゃべってました。

いやー、歌声のボリュームが違いますね。グワーっと、迫ってくる歌唱力には素晴らしいものがあります。佐藤さんと高山さんのデュオは、まさにマイクいらず。あの歌声一発で、会場のみなさんをガッチリとヨーデルに引っ張り込んでしまったようです。終わってから、「すんげー声だっきゃ」「ヨーデルっていいなぁー」「いいもの聞がせで貰った」と、大変な評判でした。加えて、あの長ーいアルプホルンとカウベルの演奏も、アルプスの情景を連想させてくれました。お二人の素晴らしい演奏に拍手喝采です。
 そー言えば、あの十二湖でアルプホルンを演奏したんだそーです。仙台からバスでお出での方々限定だったようですが、オラも聞きたかったなぁー。何せ、準備の真っ最中でした。残念!
ぺーじとっぷ
■休憩タイム■
ぺーじとっぷ
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