深浦のうたごえに参加してくれた方々の「楽しかった!」「面白かった!」「また来たい!」の声が、おけらに元気をくれます。この元気が、深浦のうたごえの継続の源です。
さて、昨今の世情はどうでしょう。戦後70年を経て、若者たちに「銃を持て、いざ戦わん」をテーマに、ゴリ押し法案をでっち上げ、オラ達の子供や孫に武器を押し付けようとしています。生活もTPPがらみで生産者のやる気をそいで、次は消費税の10%、マイナンバーでオラ達をコントロールしようしています。。
歌うことで、お握りができあがることもないし、家が建つわけでもないのですが、オラ達、うたごえの仲間は、歌を通してきめ細やかなつながりを持つことは出来ます。 みんなで楽しく歌える穏やかな日々が、平和そのものです。うたごえの輪がもっと太く、強く、大きくなっていくように、「深浦のうたごえ」を通して、お手伝いしてゆきたいものです。
今年も「深浦のうたごえ」でたくさんの出逢いと再会がありました。そして、みなさんから、たくさんの感動をいただきました。bunママともども、心から感謝をを申し上げます。
今年は地方紙の「陸奥新報」が取材に来てくれました。一週間後の10月19日に掲載されました。 また、今回もたくさんの方々から写真やお土産などをいただきました。この場を借りて「感謝!」です。
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