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深浦のうたごえ おけらとっぷ

■今回のミニコンサートは、ロシアの歌姫と日本で活躍されている「エカテリーナさん」のステージ。自分でアレンジされた和風ドレスのステージ衣装と素晴らしい歌声が会場を魅了していました。

■この企画(ミニ・コンサート)は、第1回目からやっています。第1回目は唐土久美子さん、前回(11回目)はシンガーソングライターの横井久美子さんでした。
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■第2部(エカテリーナ・ミニ・コンサート)■■

エカテリーナ in深浦のうたごえ

■歌った曲目■■
1 ありのままで(アナと雪の女王)   3:43
2 (ともしび)   5:01
3 ロシア民謡メドレー   5:49
4 故郷(文部唱歌)秋桜(コスモス)   2:38
5 百万本のバラ   3:32
6 五木の子守歌(アカペラ) 4:28
7 誰も寝てはならぬ 4:00
8 君にありがとう 5:04
9 ピアジェ・イエズス 4:09
■■アンコール
10 笑ってまわって   2:55
ぺーじとっぷ 


bunbunもbunママも、エカテリーナさんの歌声は初耳。我が家で昼食をご一緒したが、気さくで、話し好き、箸の使い方も達者。テーブルを囲んだ皆さんへの気配りも、日本人顔負けの配慮で、一緒にいるだけで楽しくなる、可愛い人です。bunママの手料理も残らず手を付け、食べてくれました。
 一番のお好みは、イチジクの甘露煮。bunbunとbunママが収穫して、作っておいた甘露煮を、「美味しい、美味しい」を連発、「甘いものは別腹」といいつつ、5個も6個も食べていました。

日本語も堪能です。まぁー「別腹」をつかいこなすほどですから、平均的な日本人より日本語がうまいのかも知れません。コンサート会場のみなさんも、エカテリーナさんの語りに引き込まれ、その歌声に涙する方も、多々おられたようです。この深浦のうたごえのミニ・コンサートが、彼女のフアンを掘り起こす切っ掛けになれば、幸いです。
ぺーじとっぷ