吉野山（Ｇ）
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| 作詞 作曲 |
吉岡 郷甫 小山作之助 |
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１ |
麓(ふもと)も峯(みね)も 咲きうづむ 花の白雲(しらくも) 立ちなびく 吉野の山の 曙(あけぼの)を 唯(ただ)うるはしと 見る勿(なか)れ ここにても 雲居(くもい)の桜 咲きにけり 唯かりそめの 宿と思ふに 御階(みはし)のさくら 徒(いたづら)に 昔に帰る 春待ちし ■涙のいにしへ 思ひ酌(くめ）よ ■涙のいにしへ 思ひ酌よ |
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| ２ | 千本(ちもと)の花を 掃(は)き捨てて 白き嵐の 吹きさわぐ 吉野の山の 夕暮(ゆふぐれ)を 唯くちをしと 見る勿れ かへらじと かねて思へば あづさゆみ なきかずに入(い)る 名をぞ止(とど)むる 縄手(なはて)の風の はげしくて 若木(わかき)の楠(くす)の 折れたりし ■涙のいにしへ ……ref…… |
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| 歌詞：08/03/13：ｍｉｄｉ：10/01/11-16/02/22／おけらの唱歌 | |||||||