松下清水(A)
中学唱歌/明治34年

作詞
作曲
作者不詳


夏は余所(よそ)なる 深山(みやま)の奥
(こけ)は滑(なめら)か 谷の岨路(そばぢ)
岩のはざま 激(たぎ)り落ちて 走る清水(しみづ)
山松影の 巌(いはほ)にふれて
  ■声ある珠(たま)
  ■千々(ちぢ)にぞ摧(くだ)

●題名:松下清水=「しょうかしみず」と読みます。
●ここでは2回繰り返し

●異名同曲: 少年の春(明治23) 松下清水(明治34)


歌詞:08/03/16/midi:09/12/18