雪がふる（高平）／うたごえサークルおけら

作詞
作曲

門倉さとし
たかひら
　つぐゆき

１	雪が降る　雪が降る君の黒い　瞳（め）の中に覗きこむよに　雪が降る ■空を見上げて立ち止まり ■話しかけるように雪が降る	３	雪が降る　雪が降る震えるような　口付けに優しく解けて　雪が降る ■黙ったままで立ち尽くす ■二人の肩に　雪が降る
２	雪が降る　雪が降る胸を溶かして流れ行く川の上にも雪が降る ■小さな君の　足音を ■埋めるように　雪が降る	４	雪が降る　雪が降る風に向かって歩いて行く足音消して　雪が降る ■山を越え　続く道 ■明日の上に　雪が降る

●同名異曲：

おけら歌集(01/02/12)歌集おたまじゃくし / 楽譜：ビーさん（06/12-17/04）

■この曲の歌詞は、門倉さとし作ですが、林曲やいずみ曲と違っています。’７６年版「歌集おたまじゃくし」１２８Ｐから転載したものです。

2017/04/20　ｂｕｎｂｕｎ･