雪がふる（林）／うたごえサークルおけら

作詞
作曲

門倉さとし
林　彰雄

１	雪が降る　雪が降る君の黒い　瞳（め）の中に覗きこむよに　雪が降る ■空を見上げて立ち止まり ■話しかけるように雪が降る	３	雪が降る　雪が降る胸を溶かして　流れ行く川の上にも　雪が降る ■見送る仲間の　歌声を ■消さずにそっと雪が降る
２	雪が降る　雪が降る震えるような　口付けに優しく解けて　雪が降る ■出かける二人の足跡を ■暖めるように　雪が降る	４	雪が降る　雪が降る風に向かって駈けて行く足音の上に　雪が降る ■二人を包み降りかかる ■平和の歌に　雪が降る

●同名異曲：

おけら歌集(01/02/12) / コロポｃｈｅｃｋ(03/07/27)
楽譜：ビーさん（2004/09）

■１９７１年作。作曲者は名古屋の西山青年会の責任者で、団地ぐるみの盆踊りやうたごえ喫茶など、精力的な活動の中で「二十才」「あの人が帰ってきたら」など、かずかずの名曲を世に出した。