■1946年に発表された歌。戦争の真実を映し出した傑作と言われる。戦争の悲惨さと失った友への音の一つ一つににじみ出るような作品。
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■オシャーニンのおしゃーるように、ギター1本で、どこまで道を歩めるか………。鉄道に乗って、ガタンガタンと、刻一刻、戦地に接近する、兵士の思いをギター1本で表現出来ますかどーか???
軟弱と言えば軟弱。人の心としては当たり前。それを堂々曲にするあたり、ソビエト?の広大さをイメージするのですが、反体制と烙印を押されて(かなり理不尽なハンコも………)、第一線から投げ出された歌の関係者が、かなりあったらしいです。グローバルな観点からも、とても勿体ない気がします。歴史は繰り返されるということでしょうか………。 |
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