ツアーmenu 東北うたごえレポ 深浦のうたごえ おけら歌集 おけらとっぷ

各位 2005/09/11
うたごえサークル「おけら」「bunbun
■今回で「3回目」になりました。 今年もサークルおけらの「深浦のうたごえ」を開催いたします。懐かしい曲から新しい曲まで、みんなで思いっ切り歌ってみませんか!  全国各地のいろんな方々のお世話になりながらの「うたごえ」です。お誘い合わせの上お出かけください。
BGM:ハバネラ(エーちゃんから借用)
■ 今年も既に地元では盛り上がりを見せ、深浦以外のあちこちから参加の依頼が来ています。
 司会は「森のフクロウ」さん、ミニコンサートはオペラ歌手の「吉元恵子」さん。伴奏陣は一昨年・昨年と参加された「亀戸なつかし会」の方々の方々です。
■ 各地から参加される皆さんのネルギーを運んで来ていただければ、一昨年・昨年にも増して素晴らしい「深浦のうたごえ」になること間違いなしです。皆様の多数の参加をよろしくお願いいたします。
日時 2005年10月09日(日)午後5:00〜
場所 青森県深浦町 深浦中央公民館
会費 800円(会場費+コーヒー代)
連絡 青森県深浦町 佐藤英文
電話:0173-74-2266
携帯:090-3980-2112
Mail:bunbun@infoaomori.ne.jp

深浦のうたごえの様子(2004年)
■プログラム(予定)■■
時間 内容 備考
17:00 深浦のうたごえ(第一部) ◆司会:森のフクロウ
18:00 休憩(おしゃべりtime)
18:15 吉元恵子ミニコンサート ◆伴奏:石黒アヤ子
     (秋田合唱団)
 ・落葉松 / 初恋 / 千の風になって(他数曲)
18:45 休憩(おしゃべりtime)
19:00 深浦のうたごえ(第二部) ◆司会:bunbun
20:00 深浦のうたごえ終了
20:45 徹底交流会 in bunbunち
   

■ゲスト紹介■■ ぺーじとっぷ
吉元 恵子
 ■本名:吉元恵子(よしもと けいこ) 自称:カルメンさん(秋田県出身)

・国立音楽大学声楽科卒業
・藤原歌劇団研究生を経てロシア・イタリアにて声楽を学ぶ
・NHK洋楽オーディション合格
・「新進声楽家の夕べ」でデビュー
・オペラやオーケストラ共演のコンサートに多数出演するとともにディナーショーでも活躍
・1992年より「歌につばさを」シリーズを開始、幅広いジャンルを200曲以上歌う
・東京芸術劇場、オペラシティ、銀座王子ホール、音楽の友ホール等でリサイタル開催
・2001年中国(南京)、東欧にて歌う
・彩の国県民芸術文化祭2001エスニックフェスティバルにてカルメンを歌う
・2002年「日中国交30周年記念公演」に参加、北京・蘇州にて歌う
・同年1月「日本の音楽展」にて、功労賞を受賞
・2004年1月「日本の音楽展」にて、奨励賞を受賞
・同年6月よりサロンコンサート開始(チャリティー形式)
・各種コンサート、スクールコンサート、イベントやパーティ等のアトラクションに出演
・2005年1月埼玉県より「下總皖一童謡音楽賞」を受賞
吉元さんのHP

■bunbunから他己紹介。うたごえ的には新宿の「カチューシャ」でピアノ伴奏をされてる方です。9月9日10日とビックリするほどのフアンを集めて「カチュ−シャ50周年記念パ−ティ」がおこなわれました。集まりすぎて会場に入りきれない方が沢山いたとか………。吉元さんのHPの掲示板に詳しく載っております。
 さて、ものすごいプロフィールはさておいて、ご本人が「ソット・ヴォーチェ(伊Sotto Voce)」=「静かに押さえた声で、という意味」というところで、自己紹介してましたので、概略のCopyを転記します。

■血液型 B型    誕生日 1月29日 みずがめ座
 血液型による性格判断や星座の占いなど興味ありませんが、それが好きな方は、ピッタリね!といいます。何がピッタリか想像するに、マイペ−スで、感覚で生きていることでしょうか?
音楽以外に興味を持つゆとりは無く、旅もショッピングも、ファッションもすべて、ステ−ジに結びついていて、純粋に楽しむことができないのです。
貧乏性かも? フラメンコも大好きだけど、これもカルメンを歌う為...。

■好きなキャラクタ−  ペコちゃん、ベティちゃん、
               ピ−タ−パンに登場するティンカ−ベル
 彼女達の可愛い色気は学ぶところ大ですよ。
 美術館や絵画展を巡ること、映画(怖いものや夢のないものは苦手)も大好きですが、常に、女性のドレスや美しい仕草に惹かれ、自分の舞台の参考に..と考えてしまっています。
 料理やケ−キ作り等、残念ながら、苦手です。食べ歩きは大好きですから、美味しいお店を紹介して下さい。ここだけの話ですが..私は女性らしさと言うことばの中に、料理上手とか美しいとか、は入れていません。 反対に女性らしくない人は、礼状を書かない人、平気で文字を間違う人、感性の乏しい人..こういう人達はどんなに、きれいにお化粧していても、高価な洋服を着てようと、ブランドのバッグを持とうとも、素敵と思えません。
 男性、女性関係のないことかも知れませんが、外側を飾ることの得意な女性こそ、人間的な中味も磨いて欲しいという理想です。我が身内は、きっと、私に家庭的なことが加われば、幸福かもしれませんが。あくまでも、ソット.ヴォ−チェでした。2003年12月1日 今年はニュ−ヨ−クで購入したアドヴェントカレンダ−をめくります。童心に返れる嬉しい季節です。
■伴奏陣紹介■■
楽器 名前 備考
アコーディオン 長尾 勉 亀戸なつかし会
ピアノ 石黒アヤ子 秋田合唱団
ギター 会沢一了
柏  潤
亀戸なつかし会
うたごえ若人
ウッドベース 佐藤英文 サークルおけら
   
■司会紹介■■ ぺーじとっぷ

森のフクロウ
■本名:金谷守晶(かねやもりあき)1950年秋田県能代市生

 1965年頃から家出しては「うたごえ喫茶」に入り浸り、上京して大学に入るも、うたごえ喫茶熱が昴して中退。1972年、東京芸術座を経て「児童劇団ともしび(ともしび出演部)」のスタッフとなる。1974年より、うたごえ喫茶ともしび新宿店で司会をするようになる。1975年に専従を降り会社勤めをするも、その後の20年間は、ともしび亀戸店、小岩店、新宿店でうたごえ喫茶の司会をする。
 現在は会社勤めの傍ら、ともしび亀戸店なつかし会(店は80年に閉鎖)で年2回のうたごえ喫茶の企画・音響・司会をこなしている。この他、松原団地うたごえ喫茶など2カ所で月一回のうたごえ喫茶を主催している。
 あちこちに出没するが、「ともしび亀戸」や「うたごえサークルおけら」のホームページで昼寝していることがあるので、見つけられるかも………

bunbun
・オラの大学時代はうたごえ全盛期。しかし、うたごえの「う」の字も知らずに、ひたすらバンド(コンボ+ハワイアン)のアルバイトで不真面目に過ごす。
 ・せっかく入社した測量会社を辞め、深浦に帰る。暇を持て余しているときに「うたごえ」に巡り会う。うたごえサークル「おけら」を結成し、うたごえ活動を開始。うたごえ喫茶やらいろいろな文化活動を経て、現在にいたる。
・2003年、25年ぶりに「うたごえ喫茶」の司会(乗せられて)をやり、その迷司会振りで、会場を静まりかえらせ、ひんしゅくをかう。
 乗せられると、三枚舌でも魔法のジュータンでも筋斗雲でも、何にでも乗っちゃうお気楽な性格で、今年の「深浦のうたごえ」も、ふかうら弁を駆使し、思い切り自己満足に浸りつつ司会を楽しもうと企んでいる困った奴………。

■参加申し込み■■ ぺーじとっぷ
宿泊関連 備考
■二軒の旅館にお願いしています。
  ・田中旅館(1泊=8000円)………こちらは満杯となりました。
  ・越後屋旅館(1泊=8000円)
 
申し込み項目 備考
■ 名前 / 住所 / 電話
■ 合唱団名・サークル名 (属してない方は結構です)
■ 旅館の都合もありますので、宿泊は9月22日(木)までとします。
申し込み先 備考
うたごえサークル「おけら」■   Mail to bunbun