ツアーmenu 東北うたごえレポ 深浦のうたごえ おけら歌集 おけらとっぷ

■昨年の「深浦のうたごえ」は鳥肌もの。みんなの笑顔が、声が輝いていました。 みんながみんなに感謝した素晴らしいうたごえでした。

■今年は昨年以上の参加者で、津軽いや青森県内のうたごえの掘り起こしを計ろうなどと、不埒なたくらみを胸に秘め、みなさんのエネルギーをもらって、素晴らしい「深浦のうたごえ」にしたいと思っています。
★日時★  2004年10月10日(日)午後5:30−8:00
★場所★  深浦町「中央公民館」  tel:0173-74-2031
★参加★  800円(会場費+コーヒー代)
★連絡★  うたごえサークル「おけら」
  ・住所:青森県西津軽郡深浦町大字深浦字蓙野111−3
  ・郵便:038-2324
  ・電話:0173-74-2266 携帯:090-3980-2112
  ・メールアドレス:bunbun@infoaomori.ne.jp
BGM=ぶっそうげの花(神野)


各位 2004/08/15
うたごえサークル「おけら」
bunbun

 盛夏の候、暑中お見舞い申し上げます。

 さて、遅くなりましたが、今年10月10日に開催する「深浦のうたごえ」の案内をします。

 昨年10月、25年振りに行った「深浦のうたごえ」を今年も開催いたします。昨年は地元はもちろん、東京・神奈川・宮城・秋田、遠くは九州久留米からも参加をいただき、とてもにぎやかで楽しいうたごえの時間を過ごしました。第一部は「森のフクロウ」さんの司会。第二部は「唐土久美子ミニコンサート」、第三部がサークルおけらのbunbunが司会という三部構成でした。詳しくは下のホームページをご覧ください。
 今年も既に地元では盛り上がりを見せ、深浦以外のあちこちから参加の依頼が来ています。
 司会は「森のフクロウ」さん、ミニコンサートは二十歳の作曲者「神野和博」さんと「ささいはるみ」さん。伴奏陣は昨年も参加された「亀戸なつかし会」の方々と神野さんやささいさんの音楽仲間を中心にしたバンド「アミーゴ」の方々です。
 各地から参加される皆さんのネルギーを運んで来ていただければ、昨年にもて増して素晴らしい「深浦のうたごえ」になること間違いなしです。皆様の多数の参加をよろしくお願いいたします。
 今後、ニュース等を随時発行しますが、「うたごえサークルおけら」の掲示板で準備の状況などをお知らせするとともに、交流の場としてゆきたいと考えています。

■プログラム(予定)■■
ぺーじとっぷ
時間 内容 備考
17:30 深浦のうたごえ(第一部) ◆司会:森のフクロウ
18:15 休憩(おしゃべりtime)
18:30 ささいはるみミニコンサート ◆バンド「アミーゴ」
 ・ぶっそうげの花
 ・会いたくなったら
 ・歌をうたえば ・
◆作曲:神野和博
19:00 休憩(おしゃべりtime)
19:15 深浦のうたごえ(第二部) ◆司会:bunbun
20:00 深浦のうたごえ終了
20:45 徹底交流会 in bunbunち
   

■ゲスト紹介■■ ぺーじとっぷ
神野 和博
■本名:神野和博(じんのかずひろ) 自称:kazuさん

 ・幼少の頃からギター片手に曲作りに夢中になる。
・大学時代のサークル「あらぐさ」で作曲した「二十歳」は、全国の学生の心をとらえ、うたごえ喫茶「ともしび」の歌集にも載り、今も広く歌い継がれている。卒業後は某生命保険会社に入社、仕事一筋の生活を送る。
・1994年「二十歳」の作詞者門倉さとしさんと再会、作曲活動を再開、数度のオリジナルコンサートを開催している。又、学生時代の音楽仲間を中心にしたバンド「アミーゴ」の一員としてアコーディオン、ギターを担当している。
・1999年に27年間の会社生活にピリオドを打ち、アコーディオン、ギター伴奏で地域での音楽活動に積極的に参画している。又、創作活動の中で新たな愛唱歌が誕生しており、各地で、オリジナルコンサートの開催を行っている。

ささいはるみ
 ■本名:神野春美(じんのはるみ) 自称:はるさん

 ・幼少の頃から歌謡曲を歌って大人達を喜ばせた。
 ・学生時代はコーラス、演劇に熱中し主役を演じ、ソロを歌う。
 ・保母として上京、仕事をしながらうたごえ喫茶「ともしび」で歌のリーダーとして活躍のかたわら「オペレッタ劇団」で主役を演じ全国各地を巡演。
 ・1993年ソリストとして独立。エディット・ピアフの歌に出逢い、シャンソンを学ぶ。
 ・ライブハウスでのコンサート他各地での演奏活動に取組む。シャンソンを中心に、日本の歌から世界の歌まで幅広いレパートリーを持っており、澄んだきれいな声と豊かな歌唱力には定評がある。
年に一度、新企画のリサイタルに意欲的に取組むと共に、地域での音楽活動にも積極的に参画している。更に、歌手としての演奏活動のかたわら、ヴォイストレーナー、歌謡教室等歌の指導にも取組んでいる。

■伴奏陣紹介■■
楽器 名前 備考
アコーディオン 神野 和博/池田  健/出浦  功
中川ゆり子/富居きよみ/佐野 和子
アミーゴ
ピアノ 橋本千香子   〃
ギター 会沢 一了
神野 和博
なつかし会
アミーゴ
パーカッション 佐野 和子 アミーゴ
ドラムス 橋本 拓磨   〃
ウッドベース 森谷 賢一 なつかし会
   
■司会紹介■■

森のフクロウ
■本名:金谷守晶(かねやもりあき)1950年秋田県能代市生

 1965年頃から家出しては「うたごえ喫茶」に入り浸り、上京して大学に入るも、うたごえ喫茶熱が昴して中退。1972年、東京芸術座を経て「児童劇団ともしび(ともしび出演部)」のスタッフとなる。1974年より、うたごえ喫茶ともしび新宿店で司会をするようになる。1975年に専従を降り会社勤めをするも、その後の20年間は、ともしび亀戸店、小岩店、新宿店でうたごえ喫茶の司会をする。
 現在は会社勤めの傍ら、ともしび亀戸店なつかし会(店は80年に閉鎖)で年2回のうたごえ喫茶の企画・音響・司会をこなしている。この他、松原団地うたごえ喫茶など2カ所で月一回のうたごえ喫茶を主催している。
 あちこちに出没するが、「ともしび亀戸」や「うたごえサークルおけら」のホームページで昼寝していることがあるので、見つけられるかも………

bunbun
・オラの大学時代はうたごえ全盛期。しかし、うたごえの「う」の字も知らずに、ひたすらバンド(コンボ+ハワイアン)のアルバイトで不真面目に過ごす。
 ・せっかく入社した測量会社を辞め、深浦に帰る。暇を持て余しているときに「うたごえ」に巡り会う。うたごえサークル「おけら」を結成し、うたごえ活動を開始。うたごえ喫茶やらいろいろな文化活動を経て、現在にいたる。
 ・昨年25年ぶりに「うたごえ喫茶」の司会(乗せられて)をやり、その迷司会振りで、会場を静まりかえらせ、ひんしゅくをかう。乗せられると、三枚舌でも魔法のジュータンでも筋斗雲でも、何にでも乗っちゃうお気楽な性格で、10月10日の「深浦のうたごえ」も、ふかうら弁を駆使し、思い切り自己満足に浸りつつ司会を楽しもうと企んでいる困った奴………。

■参加申し込み■■ ぺーじとっぷ
宿泊関連 備考
■旅館の都合により連泊できません。以下のようになります。
  ・10月09日(土)  宿泊:越後屋旅館(1泊=8000円) ・bunbunちで前夜祭
  ・10月10日(日)  宿泊:田中旅館(1泊=8000円) ・bunbunちで交流会
 
申し込み項目 備考
■ 名前 / 住所 / 電話
■ 合唱団名・サークル名 (属してない方は結構です)
■ 旅館の都合もありますので、宿泊は9月22日(水)までとします。
申し込み先 備考
うたごえサークル「おけら」■   Mail to bunbun
ぺーじとっぷ