兒島高徳(Em)
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作詞 作曲 |
作者不詳 | ![]() |
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1 |
途(みち)に 帝を迎へんと 嶮しき山路 ふみわけて 舟坂山に 杉坂に ■車駕(みくるま)追へど 影もなし |
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2 | すでに帝は 院庄 假のやどりに 着き給ふ 眞心燃ゆる 高徳の ■いかでそのまま 歸るべき |
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3 | 暗(やみ)に紛れて 庭に入り 櫻の幹を 削りつつ ■記(しる)すは十字の詩の文字(もんじ) |
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4 | 天下亂れて 危(あやふ)きも 忠臣失せじ ここにあり 龍顔(りゅうがん)いとも うるはしく ■文字(もじ)の心を 解き給ふ |
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歌詞:13/11/11/midi:13/12/12-16/02/14/おけらの唱歌 |