舟行(Eb)
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作詞 作曲 |
作者不詳 | ![]() |
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1 |
ゆるき流を のぼりて行けば 舳(へさき)の小波(さゞなみ) 岸へ傳ひて 繁れる眞菰(まこも) かすかに戰(そよ)ぎ 水打つ竿の 音に恐れて ■逃散る魚影(うをかげ) 底にKし |
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2 | うねる田川を 棹さし行けば 眞白き藻の花 波にゆらぎて 葉につく鮒の 物音とだえ 舷(ふなばた)近き 葦の陰より ■水の面(も)掠めて 鳰(にほ)はかける |
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3 | 里のほとりを 漕ぐつゝ行けば あさりし鶩(あひる)は 首をもたげて 鳴聲高く 淺瀬に急ぎ 笹舟浮けて 橋に遊べる ■子守は手うちて 我をはやす |
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歌詞:11/05/10/midi:11/06/10-16/02/02/おけらの唱歌 |