弟橘姫(D)
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作詞 作曲 |
作者不詳 | ||||
1 |
走水(はしりみづ) 海のわたりに 風さわぎ 御船たゞよふ 海神(わたつみ)の 怒(いかり)はげしく ■皇子の身の いとも危ふし |
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2 | 君に今 わが代(かわ)らんと 八重畳 敷きて下ります もゆる火の あつき誠に ■天津日の 光ぞ見えし |
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3 | 碑(いしぶみ)の ほとりに立てば 松の風 昔や語る さし櫛(ぐし)の 浮きし海の上(へ) ■心なく 千鳥飛び交う |
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歌詞:11/05/10/midi:11/06/10-15/02/02/おけらの唱歌 |