鏡（Ｇｍ）
高等小學唱歌（昭和05）
作詞
作曲		 作者不詳

１
涙にぬれし衣手を
かたみにしぼる　夜半の月
めぐりあふ日も　しら雲の
かさなるをちに
　　■わかるとも
　　■かげだにとまる　ものならば
　　■鏡をみても　なぐさめてまし
２ あした夕べの烟だに
途絶えがちなる　草の庵（いほ）
むかししのぶの　露ばかり
のこすかたみも
　　■きょうまでと
　　■見るに涙の　ますかゞみ
　　■なれにし影を　人にかたるな
●同名異曲： 小学唱歌３（明治25） 唱歌教科書（明治35）
高等小学（昭和05） 高等科音楽２（昭和16）

歌詞：11/05/10／ｍｉｄｉ：11/06/10-15/02/02／おけらの唱歌