羽衣(G)
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女子用曲 |
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作詞 作曲 |
作者不詳 | ||||||||
合唱 |
三保の松原 うらうらと 日は晴れ渡る 空の上 天津乙女の 舞の袖 ■あざやかにこそ 見えにけれ |
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天女 | あら かなしや 松の枝(えだ)の 羽衣失(う)せて ■歸るすねなき 雲の通路(かよひじ) |
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合唱 | 得たりと拾ふ 濱の漁師(れうし) ■持ち歸ちてぞ 寶にせんと |
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天女 | 衣(ころも)なくては 如何にして 雲居のはてに 歸るべき 疾(と)く疾く返せ 人間に ■着る用もなき 羽衣を |
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漁師 | 返せとや さて返せとや いち惜しけれど さらば返さむ 天人も 心しあらば ■更に一(ひと)さし 舞いても見せよ |
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合唱 | 舞うや 霓裳(げいしょう)羽衣(うい)の曲 見る見る 影は遠ざかり あとに残れる 富士の山 ■うららかにこそ 浮かびけれ |
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歌詞:08/12/16/midi:09/10/14-12/12/04/おけらの唱歌 |