日本三景(Eb)
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作詞 作曲 |
作者不詳 | |||||||||||
1 |
緑したたる 山を後に 波にただよふ 朱(あけ)の廻廊、 たつのみやゐ(宮居)の すがたはこれか。 みぎはの灯籠、皆火をともして、 ■夜の宮島、さらに美し。 |
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2 | 与謝の浦波(うらなみ) 遠く続ける 中をかぎりて 浮かぶ松原、 天(あめ)の通路(かよいじ) 絶えしは何時か。 かがやく日影に 神の代おぼえて、 ■朝の橋立、殊にめでたし。 |
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3 | 松のあらしは ささやきあひて 海にちりぼふ 千島(ちしま)・五百島(いほしま)、 如何なる神の なしし巧(たくみ)ぞ。 くすしきながめ 見る間に変りて、 ■雨の松島、いよよ珍し。 |
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歌詞:08/02/04/midi:08/06/22-12/12/12/楽譜:bunbun(2016/06/25)おけらの唱歌 |