金剛石(C)
尋常小學唱歌(第五學年)/大正2年

作詞
作曲
昭憲皇太后
奥 好義

1: 金剛石もみがかずば 珠のひかりはそはざらむ
人もまなびて後にこそ まことの徳はあらはるれ
  ■時計の針のたえまなく めぐるが如く、ときのまの
  ■日かげをしみて励みなば 如何なる業かならざらむ
新編教育(明治29) 尋常小学(大正02) 新訂尋常(昭和08)
別名:金剛石・水は器
2: 水はうつはにしたがひて そのさまざまになりぬなり
人はまじはる友により よきにあしきにうつるなり
  ■おのれにまさるよき友を えらびもとめて、もろ共に
  ■こころの駒にむちうちて まなびの道にすすめかし



歌詞:08/01/26/midi:08/06/12-12/12/12/楽譜:bunbun(2016/06/25)おけらの唱歌