梅に鴬（Ｇ）
尋常小學唱歌（第二學年）／明治44年
作詞
作曲		 作者不詳

１
日のよくあたる　庭前（にわさき）の
垣根（かきね）の梅が　咲いてから
毎朝來（き）ては　鶯（うぐいす）が
　　■かはいい聲（こえ）で　ほうほけきよう　
尋常小学（明治44） 新訂尋常（昭和07）

２ 鳴くのを聞いて、縁側（えんがわ）の
籠（かご）の中でも　鶯が
垣根の方を　眺（なが）めては
　　■調子（ちょうし）を合はせて　ほうほけきよう
●同名異曲： 尋常小学２（明治44） 大正幼年４（大正04）


歌詞：07/11/12／ｍｉｄｉ：08/06/22／楽譜：ｂｕｎｂｕｎ（2016/06/25）おけらの唱歌