地久節(D)
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作詞 作曲 |
作者不詳 | |||||
1 |
晝(ひる)はかがやく 大空の 日に萬代(よろづよ)の 春長く 夜(よ)はすみわたる 山の端の ■月に八千代の 秋久し |
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●地久節=皇后の誕生祝日 ●きさいの宮(第4節)=后の宮 |
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2 | 遠く久しき 行末の 榮いはふか ほととぎす かくれぬ聲を ふりたてて ■今宵は空に 名のるなり |
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3 | 野邊の姫百合 女郎花 花咲くをりを たがへぬも たもとに滋(しげ)き 露の恩 ■わするな今日の よき時を |
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4 | 山田に草取る 賤(しづ)の子も 海に網引く 海士(あま)の子も いざ聲あはせて 唱(うた)ふべし ■きさいの宮の 萬歳を |
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歌詞:09/04/10/midi:09/08/08 |