龜と兎(C)
|
||||||||
![]() ![]() ![]() |
||||||||
作詞 作曲 |
作者不詳 | ![]() |
||||||
1 |
龜と兎と ある時に 走りくらべを したりしが 兎は龜に語るよー その足おそが いかなれば 我にかたんと 侮(あなど)りて ■耻(は)ぢしめしこそ おろかなれ |
|||||||
2 | 足こそ龜は 遅けれど たゆむひまなく 行きしかば 早くも先に つきにけり 兎はあまりの 慢心に 一跳びとびては 休みつゝ ■おこたりがちに 進みゆく |
|||||||
3 | 到りて見れば こはいかに かの足遅と あなどりし 龜はとくより 行きつきて 巌(いはほ)のうへに まちゐたり 兎はここに 心折れ ■油斷せし身を 悔いしとぞ |
|||||||
|
||||||||
![]() ![]() ![]() |
||||||||
歌詞:09/04/10/midi:09/08/04 |