みんなのうた【Ab】
+Popsバージョン+
|
|
|
作詞
作曲 |
原田 義雄 |
|
1 |
ひとりの歌も 歌ってきたさ
みんなのうたは とても素晴らしい
■いつかまた会おう 今日のように歌いながら
■いつかまた会おう 素晴らしい仲間と
|
2 |
さみしい時も 涙の夜も
みんなのうたは いつもここにある
■いつかまた会おう 今日のように歌いながら
■いつかまた会おう 素晴らしい仲間と
|
3 |
恋する歌も たたかう歌も
みんなのうたは いつもひびいている
■いつかまた会おう 今日のように歌いながら
■いつかまた会おう 素晴らしい仲間と
|
|
新おけら歌集(03/08/09) / 母親全国大会in秋田(03/08)
楽譜:ビーさん(2004/09) |
■70年代、愛知でのうたごえ祭典大音楽会最後の全員合唱。何千人もが総立ちになり心を一つにして腹の底から歌いかわした。胸が熱くなり涙が溢れてきた。この日の感動がその後のさまざまな取り組みを通して大きくふくらみ、歌として完成したのは祭典から一年後だった。 |
原田 義雄 |
■1977年早春に愛知県で開かれた日本のうたごえ祭典に作者・原田義雄(現岡山.・蒜山やまぼうし、及び編成フリーダム所属)が参加して生まれた歌。
原田はうた新に「大音楽会は、県体育館を埋め尽くした何千人もの人々が総立ちになり、肩を組み足を踏みならし、腹の底から歌い交わしていた」と綴り(1987年6/15号) 「また祭典に参加し同じように歌い交わしたい」思いが、その後の地元・大阪でのとりくみと重なり、♪〜いつかまた会おう 今日のように…のサビが生まれたと語る。
愛知祭典の1年後に歌は完成し、歌集に載ると、福井県の武生センター合唱団から、うたこえ喫茶での歌唱指導の要請。催事成功後、駅のプラットホームで武生の団員たちがこの歌をうたって見送ってくれたという |
うた新「歌の小箱」02(06/01/16) |
|