街【A】

作詞

作曲
高石ともや
高石ともや
木田たかすけ
下駄の音 路地裏通り 雨上がりの屋根
窓越しの手まり唄 おさげ髪の思い出
 ■この街が好きさ 君がいるから
 ■この街が好きさ 君の微笑あるから

街の角 喫茶店 古い美術館
山かげの細い道 初恋の涙
 ■この街が好きさ 君がいるから
 ■この街が好きさ 君の微笑あるから

夕焼け雲 五重の塔 石畳の鳩
プラタナスの道で 君を待ちながら
 ■この街が好きさ 君がいるから
 ■この街が好きさ 君の微笑あるから

大学通り 流れる川 走る路面電車
背の低い山を見て 君と僕の明日
 ■この街が好きさ 君がいるから
 ■この街が好きさ 君の微笑あるから

▼深浦ばーじょん(by bunbun)
下駄の音 路地裏通り 雨上がりの屋根
窓越しの手まり唄 おさげ髪の思い出
 ■この街が好きさ 君がいるから
 ■この街が好きさ 君の微笑あるから

街の角 喫茶店 古びたお寺
山かげの細い道 初恋の涙
 ■この街が好きさ 君がいるから
 ■この街が好きさ 君の微笑あるから

夕焼け雲 白い灯台 波間のうみねこ
海辺の小径で 君を待ちながら
 ■この街が好きさ 君がいるから
 ■この街が好きさ 君の微笑あるから

駅前通り 流れる川 家路の自転車
海に続く山を見て 君と僕の明日
 ■この街が好きさ 君がいるから
 ■この街が好きさ 君の微笑あるから

●同名異曲: 北市数幸曲 高石ともや曲
高田りゅうじ曲



新おけら歌集(04/08/22/歌集あおい空) / 楽譜:ビーさん(2004/09)
■♪〜このまちがすきさ きみがいるから…。「どんな立派な建物、有名な観光地より、大好きな人が住んでいれば、その街は大好きな街に変わる」と作者であるフォークシンガー高石ともや(うた新1987年7/20号)。
 かつて高石が「ザ・ナターシャー・セブン」を結成した時、京都の街で始まったグループだから京都の街の歌を、と1975年に作った歌。
 いわゆるご当地ソングには地名等が入ることが多いが、この歌にいっさい地名が出てこないのは「生活している京都を歌う」という考えからだった。
 ある日、京都の地下鉄で高石は見知らぬ学生からこの歌のお礼を言われた。クラブの卒業生追出しコンパで毎回「街」を歌い、「きみ」を卒業生の名前に変えて歌うと、送り出される方は必ず号泣したという。
うた新「歌の小箱」155(09/07/06)