おくりもの【Bb】

作詞
作曲
石黒真知子
林    学


ぼくの歌きいてよ 君におくるおくりもの
ぼくの歌きいてよ 手渡すものは何もないから
 ■みどりの風にくるんで ぼくの歌をおくろう
 ■洗いたての心を 君におくろう

ぼくの目をのぞいて 君におくるおくりもの
ぼくのこの目をのぞいて あたたかい涙わけてくれたね
 ■ぼくの目にうつした 青い空をおくろう
 ■くもりのない心を 君におくろう

ぼくと手をつないで 君におくるおくりもの
ぼくと手をつないで 手のひらのぬくもり信じたいから
 ■太陽の光まぶして ぼくの両手をおくろう
 ■共に生きるよろこび 君におくろう




新おけら歌集(04/01/05) / 楽譜:ビーさん(2004/09) / 三宅さんcheck(07/02)

■1981年、名古屋市にある熱田作業所の障害児のお母さん達と職員が、もとお多くの障害者が働ける作業所を作るために「ホカホカ・コンサート」を催した。コンサートの合唱構成「ぼくの歌きいてよ」の曲。詳しくは「のび」のpageをご覧ください。
■♪〜ぼくの歌きいてよ 君におくるおくりもの…。1981年、名古屋市・熱田作業所が、さらに多くの障がい者が働ける作業所作りの運動を広げる「ホカホカ・コンサート」で上演の「ぼくの歌きいてよ」の最初に出来た。
 職員に名古屋青年合唱団の団員もおり、日頃から作業所のレクリエーションとして歌を歌っていたが、コンサートとりくみで愛児と一緒に歌う中、世間の陰に隠れがちだった母親たちの目が輝いていったという。
 作詞の石黒真知子は名古屋市職員の勤めのかたわら作業所に足を運び、共に暮らして創作にとりくんだ。 「人並でない苦労を重ねられ障害のある子どもを立派に育てるお母さんたちの話は、まあるく弛んでしまった私の背中をぴしゃりと打った」と述懐している。
うた新「歌の小箱」188(**/**/**)