元寇(Bb)
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作詞 作曲 |
永井 建子 | |||||||||
1 |
四百余洲(しひゃくよしゅう)を挙(こぞ)る 十万余騎(よき)の敵 国難ここに見る 弘安(こうあん)四年夏の頃 なんぞ怖れんわれに 鎌倉男子(だんじ)あり ■正義武断(ぶだん)の名 ■一喝(いっかつ)にして世に示す |
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●作者名:永井建子(けんし)
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2 | 多々良(たたら)浜辺の戎夷(えみし) そは何蒙古勢(もうこぜい) 傲慢無礼(ごうまんぶれい)もの 倶(とも)に天を戴(いただ)かず いでや進みて忠義に 鍛(きた)えし我がかいな ■ここぞ国のため ■日本刀(にっぽんとう)を試し見ん |
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3 | こころ筑紫(つくし)の海に 浪おし分(わけ)て往(ゆ)く ますら猛夫(たけお)の身 仇(あだ)を討ち還(かえ)らずば 死して護国の鬼と 誓いし箱崎(はこざき)の ■神ぞ知ろし召す ■大和魂(やまとだま)いさぎよし |
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4 | 天は怒りて海は 逆巻く大浪に 国に仇をなす 十余万の蒙古勢は 底の藻屑(もくず)と消えて 残るは唯三人(みたり) ■いつしか雲はれて ■玄海灘(げんかいなだ)月清し |
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歌詞:08/01/26/midi:08/05/19/おけらの唱歌 |