明治節(F)
祝日大祭日唱歌制定/昭和3年
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作詞
作曲 |
塩沢 周安
杉江 修一 |
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1 |
亜細亜(あじあ)の東 日いずるところ
聖の君の 現れまして
古き天地(あめつち) とざせる霧を
大御光(おおみひかり)に 隈なくはらい
教えあまねく 道ひらけく
■治め給える 御代尊(みよとうと) |
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昭和3年(1928)「祝日大祭日唱歌」として制定。 |
2 |
恵みの波は 八州(やしま)にあまり
御稜威(みいつ)の風は 海原越えて
紙の依させる 御業(みわざ)を弘(ひろ)め
民の栄ゆく 力を展(の)ばし
外国国(とつくにぐに)の 史(ふみ)にも著(しる)く
■留め給える 御名畏(みなかしこ)
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3 |
秋の空すみ 菊の香高き
今日のよき日を 皆ことほぎて
定めましける 御憲(みのり)を崇(あが)め
諭しましける 詔勅(みこと)を守り
代々木の森の 代々(よよ)よこしえに
■仰ぎまつらん 大帝(おおみかど)
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歌詞:08/03/21/midi:08/05/19-12/12/12-16/01/16/おけらの唱歌 |
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