霜の朝(G)
新編教育唱歌集7(明治38年)

作詞
作曲
作者不詳


青葉も枯葉も 白く見えて
  ■霜こそおきたれ 草の上に

氷を照して のこる朝(あさ)
  ■月かと見えたる 影は霜よ

昇れる日影に なかば解けて
  ■したゝる雫は 玉と光る

●同名異曲: 新編教育7(明治29) 中等音楽1(明治41)

歌詞:09/04/10/midi:09/07/29/おけらの唱歌