水夫の歌【F】
+別名:ふるさとを偲びて+

作詞
作曲
訳詞
マルコーフ
スローノフ
矢沢 保
宮長 好子


さらば愛する故郷 船は港を出てゆく
海は灰色に荒れる 友よ歌おう肩寄せて
歌は旅路の恋人 遠い故郷浮かぶよ
  ■バヤン弾けば風に乗り
  ■飛んでゆくよ波越えて

波のしぶきは冷たく ゆくは果てない船路よ
すばらしいわが船乗り その友情と仕事は
いつもわれらの誇りよ さらば愛する故郷
  ■あたたまらぬわが心
  ■故郷を遠くはなれて

船は港はなれても いつもわれらは祖国に
船の上は母なる地 われらは祖国の民よ
友よ君らも僕らも ともに愛する故郷
  ■バヤンひけば風にのり
  ■飛んでゆくよ波こえて



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新おけら歌集(08/03/17)ロシア民謡(飯塚) / 楽譜:bunbun(2014/09)
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