何もいない地球 【Am】
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作詞
作曲 |
梅山 忠信 |
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1 |
川は澄んでいたが 魚は住んでいない
空は晴れていたが 鳥は飛んでいない
■いつの間にか魚はいない
■いつの間にか鳥はいない
澄んだ川の中に白い石がひとつ
青い空の中に白い雲がひとつ
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2 |
誰もいない街を 風が走り抜けて
誰もいない街を 雨が叩いて過ぎる
■いつの間にか誰もいない
■いつの間にか何もいない
澄んだ川の石と青い空の雲と
誰もいない街と何もいない地球
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おけら歌集(02/04/09) / 楽譜:ビーさん(2004/12) |
■bunbun若かりし頃、どこか(青森市だったような???)のうたごえ大会(かな?)でゲストで参加されていた梅山さんが、アコーディオンを弾きながら、歌唱指導をしてくれた曲。
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梅山さんからのカキコ (2005/05/25(Wed) 21:47:00)
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東京のNTT労組本部で働いている息子(啓)から「面白いホームページが目に入った」とのメールが入り、指定されたアドレスを開けると何と随分昔に作った「何もいない地球」が掲載されていました。それもミュージック入りで...。大感激でした。
あの頃は、歌声サークルの活動が盛んで、自分達も創作曲を作りながら全電通九州や中央の音楽祭典に参加したものです。
ゲストに招いた窪田聡さん(かあさんの歌)とうたごえキャラバンと銘打って分会に歌唱指導に出かけたこともしばしばでした。
ところで、あなたは誰ですか? よろしければ当時の出合いを教えていただけませんか? 私は、もう64歳。小さな貸し切りバスの会社で営業担当として働いています。
先日、ある学校に行った時、若い先生に昔のことを聞かれ自分の履歴を話した際、歌声サークルのことにも触れたら、びっくりしていました。後日、訪問した際に譜面をわたしておきました。
ともあれ、大感激の今夜です。ありがとう。 |
梅山忠信 |
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