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小さな町に生まれ
小さな 花を育てた
小さな 夢を求めて
生きてきた ふるさと
春風(かぜ)は町を渡り
夏には花を揺らした
■秋の実り 運べば
■町包む 木枯らし |
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風よ 教えてよ
私の 深く愛した
■あの ふるさとは今
■何を 思っているのか
風よ 伝えてよ
たとえ 遠くにいても
■ふるさとを 今も
■私は 愛していますと |
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+間奏6小節+ |
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見えない 炎が熔け
見えない 光が散った
見えない 影におびえ
ふるさとを 追われた
あの日から 町は遠く
人は 離ればなれに
■成すすべも ないまま
■風さえも 恨んだ
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ref1
小さな町に生まれ
小さな 花を育てた
小さな 夢を求めて
生きてきた ふるさと
■すべての 人が
■すべての 花が
■すべての生命(いのち)が
■輝く 風よ興(おこ)れ |
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●すべての 人が
●すべての 花が
●すべての生命(いのち)が
●輝く 風よ興(おこ)れ |