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■朝飯前に、ひとっ風呂あびることとした。何でも旧館風呂と新館風呂があるようで、ここはひとつ新館の風呂と決めて、ブラブラ向かう。

■風呂では、昨夜の大交流会の名残か、うたごえ話に花が咲いた。各県のうたごえ仲間と、こーやって風呂で話ができるのも、交流会ならではである。
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第2日目「6月28日(日)」
■合唱講習会■■
 今年も忠やんの指導で合唱練習。昨年は男女に分かれての競い合い(男声のボロ負け………)だったが、今年は、一緒の練習だ。最初に、山形のいずみ君の「ズンチャッタバンチャッタ」。伴奏は小林さん。今年も忠やんマジックは健在で、歌って、話を聞いて、歌って話を聞いて………このやりとりで、歌の表現がドンドン・ガラガラ変わっていく行くのが面白い、というか不思議だ。もっとも、変えうる力量が無ければどーしようもないが、それにしても、仕上げは、とても素晴らしい「ズンチャッタバンチャッタ」になった。

県別参加者数(256名)
青森県 32名 宮城県 142名
秋田県 13名 福島県 21名
岩手県 16名 東京外 2名
山形県 27名 講師陣 5名

 後で、いずみ君とツレションをしつつ話を聞いたが、この曲を作ったのは、彼が就職したての頃とか………。んじゃー30年以上も前の曲だ。ここ2・3年、山形合唱団の花形、モンペ・ディオが歌ってるので、この頃の歌かと思っていた。山形ではずーっと歌い継がれている歌なのだそーだ。ツレションもしてみるもんです。
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 そん次が「生きる」という曲。この時、うたごえ協議会の事務局長である小澤さんと一緒に来てくれたホ−プ君が、紹介された。

 何でも、この曲の作曲者である武義和氏の教え子(高校)とかいうことで、話をしたが、自分の高校時代の学校生活もからめて、なかなか弁舌さわやかに武氏を紹介してくれていた。いやぁー、若い割には弁舌さわやかで、大したもんだ。

この曲もいい曲だ。が、仕上げにはかなり時間がかかりました。オラは秋田のナオちゃんの隣で歌っていたが、ついていくのがやっとでした。

宮城県1

宮城県2

山形県

青森県

岩手県

福島県

秋田県

小澤さん

 最後は、各県の代表が交流会の感想を述べ、来年の秋田組へとバトンタッチのセレモニィーが行われ、「町」を歌いながら大きな拍手でお別れとなった。

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■うたごえ喫茶inバラライカ■■
 その後、バスでバラライカに向かい、ここで昼食とうたごえ喫茶。本来は休日でお店は休みなのだが、主催者側で店を借り切ってのお楽しみだ。ここで、東京からお出での黒澤さんご夫妻や臼井さんと合流。臼井さんは事後の経過良好とのこと。黒澤ご夫妻は年に一度のラブラブ旅行の途中下車ということでした。

 また、バラライカ応援団の面々とも会うことができた。うわさを聞いてかけつけてくれたようだ。それもワザワザお土産まで持って………。こんな仲間思いには、ほんとうに頭が下がる。
 この頃、バラライカに来ていないので、南部さんにも大変気を遣わせてしまった。そのうちお土産持って、遊びに行くことにしよう。

 そうそう、村山のtogashiさんとも久し振りのお話しができた。今年の深浦のうたごえに、友達も誘って来てくれればいいのだが………。
 青森組の皆さんも、ニコニコ顔でバラライカを楽しんだご様子でした。合唱もいいけど、みんなでドンチャカ騒ぎつつ歌うのも最高だ。
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 もうワンステージを残して、青森組はご帰宅の時間、主催者側のチョーさん、黒澤さん・臼井さん・応援団のみなさま、楽しませて貰った南部さんにあいさつして帰りのバスに乗った。帰りのバスの中では、各人が昨日と今日を振り返り、一言(いや二言三言かな………)づつ感想を述べ、その中で、青森にも弘前にもセンター合唱団を作ろう!!という、たくましい発言があったことを特記しておく。


これが青森組のマイクロ・バス

 とまぁー、楽しい時間を過ごしつつ、予定より1時間も早く弘前インターに到着。それでも深浦に着いたのは、夜の9時過ぎであった。
 宮城のみなさん、本当にお疲れさまでしたぁー!!
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