今年も忠やんの指導で合唱練習。昨年は男女に分かれての競い合い(男声のボロ負け………)だったが、今年は、一緒の練習だ。最初に、山形のいずみ君の「ズンチャッタバンチャッタ」。伴奏は小林さん。今年も忠やんマジックは健在で、歌って、話を聞いて、歌って話を聞いて………このやりとりで、歌の表現がドンドン・ガラガラ変わっていく行くのが面白い、というか不思議だ。もっとも、変えうる力量が無ければどーしようもないが、それにしても、仕上げは、とても素晴らしい「ズンチャッタバンチャッタ」になった。
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県別参加者数(256名) |
1 |
青森県 |
32名 |
5 |
宮城県 |
142名 |
2 |
秋田県 |
13名 |
6 |
福島県 |
21名 |
3 |
岩手県 |
16名 |
7 |
東京外 |
2名 |
4 |
山形県 |
27名 |
8 |
講師陣 |
5名 |
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後で、いずみ君とツレションをしつつ話を聞いたが、この曲を作ったのは、彼が就職したての頃とか………。んじゃー30年以上も前の曲だ。ここ2・3年、山形合唱団の花形、モンペ・ディオが歌ってるので、この頃の歌かと思っていた。山形ではずーっと歌い継がれている歌なのだそーだ。ツレションもしてみるもんです。 |
ぺーじとっぷ |
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そん次が「生きる」という曲。この時、うたごえ協議会の事務局長である小澤さんと一緒に来てくれたホ−プ君が、紹介された。
何でも、この曲の作曲者である武義和氏の教え子(高校)とかいうことで、話をしたが、自分の高校時代の学校生活もからめて、なかなか弁舌さわやかに武氏を紹介してくれていた。いやぁー、若い割には弁舌さわやかで、大したもんだ。
この曲もいい曲だ。が、仕上げにはかなり時間がかかりました。オラは秋田のナオちゃんの隣で歌っていたが、ついていくのがやっとでした。
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宮城県1 |
宮城県2 |
山形県 |
青森県 |
岩手県 |
福島県 |
秋田県 |
小澤さん |
最後は、各県の代表が交流会の感想を述べ、来年の秋田組へとバトンタッチのセレモニィーが行われ、「町」を歌いながら大きな拍手でお別れとなった。
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ぺーじとっぷ |
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