畠(D)
満州唱歌・尋常4年(大正15)
作詞
作曲
作者不詳
1
畠のうねの 大うねり。
さらりと開いた 舞扇。
もやうは何かと 見てゐれば、
■ろばがよろよろ、人二人。
2
夕焼小焼 大うねり。
さらりと開いた 紅扇。
かなめはどこかと 見てゐれば、
■赤い夕日が 入りかかる。
歌詞:10/04/19/midi:10/05/10