ほととぎす(Ab)
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作詞 作曲 |
近藤朔風 ライトン |
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おぐらき夜半(よわ)を 独りゆけば 雲よりしばし つきはもれて ひと声 いずこ 鳴くほととぎす 見かえる瞬間(ひま)に 姿(すがた)消えぬ 夢かとばかり 尚(なお)もゆけば ■またも行手(ゆくて)に 暗(やみ)はおりぬ |
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●ここでは2回繰り返しています。
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歌詞:08/03/29/midi:08/12/16 /楽譜:bunbun(2016/04/16)おけらの唱歌 |
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▼同曲「秋夜懐友」/作詞:犬童球渓 | ||||||||||
1 | 手慣(たな)れの小筝(おごと) 共にかき撫(な)で 澄みゆく月を めでしも今は 夢と過ぎつつ 友また遠く 吾れのみひとり 淋しき窓に 変らぬ月を 眺めぞあかす ■とわたる雁(かり)よ 思いを運べ |
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2 | 端居(はしい)の夕べ 手をとりかわし 行く末までも 今宵のままと 誓いしものを その友今は 海山遠き かなたの里に なきゆく雁を いかにか聞ける ■み空の月よ 俤(おもかげ)うつせ |
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▼同曲「神恩師恩親恩」/作詞不詳 | ||||||||||
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