キャンプ(C)
新尋常小学6/昭07


作詞
作曲
作者不詳


山のキャンプだ キャンプの朝だ
谷へ降(くだ)って 珠散る水で
身體きよめて 日の出を拝みや
肌はひえびえ 巒氣(らんき)は澄んで
  ■けがれを知らない 心にかへる
●巒氣:生臭い臭い/臭気
山のキャンプだ キャンプの晝(ひる)
自炊御飯に 缶詰料理
粗末ながらも 箸とりあげりゃ
舌にしみじみ おいしく食べて
  ■素朴たっとぶ 心にかへる

山のキャンプだ キャンプの夜だ
枝を集めて 焚火を焚いて
圓く座を占め 思を語りゃ
顔はあかあか みな輝いて
  ■遠い祖先の 心にかへる


歌詞:11/05/24/midi:12/03/30-16/02/08/おけらの唱歌