櫻田門外(Bb)
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作詞 作曲 |
大和田建樹 ビゼー |
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1 |
櫻田門外の 雪を侵(おか)して進みし 大丈夫(ますらを) 十八士 つひに 掃部(かもん)を刺しぬ 氷なせる刃(やいば) 櫻より赤き血しほ 見よや 世々に残す ■維新歴史の 形見 |
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●原曲=アルルの女(ファランドール)
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2 | わが首きらるとも いかで變ふべきわが説 男子の執(と)る ところ かたき巌(いはほ)の ごとし よしやその身 春の雪と共に消えぬとても 消えず 朽ちぬ名こそ ■世々を照らす 光 |
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歌詞:09/02/03/midi:08/12/24-12/12/24/おけらの唱歌 | ||||
▼ | キャンプファイヤーの歌(作者不詳) | |||
1 | 燃えよ宴の火よ 紅(くれない)の焔あげつつ 歌え若き子らよ 照る月影浴びて 歌声こだまし 野末に遠く響けば ■営火のつどいは 今ここに極まる |
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2 | 山は夜霧こめて 神秘の闇に眠るとき 風は森を越えて わが夢をいざなう われらの瞳に 希望の光宿すとき ■火花は燃えつつ 大空に消え行く |
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3 | 燃えよ宴の火よ 積みし榾火(ほたび)尽きるまで 歌え若き子らよ 短か夜を惜しみて この火の消えなば 山は静寂(しじま)にぞ帰らん ■いざ立ち肩を組み 歌え声の限り |
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